裏千家 茶の湯奮戦記

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2007年6月22日 09:27
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利休七則・・・気構えと準備

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イートス㈱のおもてなしの一つ・・・机上に可愛いお花を!
溢すリスクもあるのですが・・・お客様がほっと一息!

茶の湯で心得ておくべきもっとも
大切な事として利休が残した七則を紹介します。

1、茶は服のよきように点て
2、炭は湯の沸くように置き
3、花は野にあるように
4、夏は涼しく冬は暖かに
5、刻限は早めに
6、降らずとも雨の用意
7、相客に心せよ

お茶を習っている方は言わずもがなですが

「服のよき」とはお客様の状況を見極めて
適度の湯加減確認とお茶の分量、当たり前ですが「お茶」を漉(こ)して・・
石田三成の「三献茶」の項とダブリますが、年代的には七則が後・・・
してみると三成はやはり「おもてなし」が判っていた事に・・・

炭は・・・現代では炭を熾(おこ)す事は殆どありませんが
湯加減です・・・お茶を点てるのに(美味しく差し上げるのに一番良い温度に保つ)

花は野にあるように・・・自然にあるように活かすと言う気持ち

夏は涼しく・・・は温度調節という意味ではなく
涼味の演出、暖かさの演出をしてお客様に満足を・・・
季節感や恵みに感謝するという心をお互いに感じあう・・・です

刻限は早めに・・・
約束を守る事と時間の大切さを意味し
早く準備していれば心の準備にも「ゆとり」ができ
相手を思いやる気持ちも出てこようと言うものです

降らずとも雨の用意・・・は、雨を例えとした教えですが
日頃の心構えが如何に大切か・・・
日常の訓練(経験)の積み重ねが自信となって・・・臨機応変!

相客に心せよ・・・
お互いを尊重しお茶を楽しむ事、
世の中のあり方が人間を相手にする必要性をなくしてきています。
又、人間関係に悩む人達も多くなってきていますが
自分から気を使わず、相手にばかり気遣いを求めて・・・
上手くゆかないと嘆くのはねえ

学校茶道教本初級編からの引用が多いのですが
利休七則、教育委員会でも取り上げればね。

七則目のフレーズが何ともなさそうですが
全て、相手との心の交流をお茶の極意として書いてある・・・
お客様に喜んで頂くには・・・方法は一様ではなく
場所、周囲の環境、時間、相手の人数、あり合わせは・・・

そしてお客様は亭主(もてなす方)の心のあり方を察し感謝!!!
仕事もすべて同様だものね

昨日訪問したお客様の応接室に・・・

お世話にならないよう
お世話するよう
お世話したからと相手に見返りを求めないよう・・・新平

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 のぼり藤、お客様の庭に咲いていました
 


 


 

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