裏千家 茶の湯奮戦記

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2007年8月30日 16:53
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太公望

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  宮城フルスタ球場のイルミネーション  天の川のよう

「太公望」は紀元前1000年以上も前の人
針をつけず長日釣り糸を垂れ、自分を見つけてくれる人を待ち
「周」の王、西伯に見出された
「殷周革命」の立役者   殷王朝を倒し周王朝創設に寄与

君子は志を得るのを楽しみ、小人はその事を得るのを楽しむ・・・という
太公望は天下を釣る為に釣り糸を垂れましたが
後世の人は釣り好きを称して「太公望」といったりしてます

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大公「周侯・昌の文王」が望んだ人としても良いかな
周侯・昌と太公望は「打倒・殷」で一致
太公望この時70歳前後、青春は年齢ではないね
殷が尊ぶ色は白、周が尊ぶ色は赤
まるで日本の源平合戦のようです

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  日本の高貴色は紫、上品な色です
  花は何れも栗駒の友人からの提供です。

明日は稽古なしで秋田行きです
来週まで・・・


 


 

2007年8月28日 15:39
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台湾大学の学生 稽古場見学

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   佐藤宗秀道場でのお二人
   ジンさんとメイさん

宗節先生、かよこ先生に基本的なお茶の作法や
お茶の由来などを丁寧に教えて頂きました

お茶会での日本文化遭遇とは違い稽古場での出会いはグット
ご本人達は大感激していたようでした。
初めて頂く「抹茶」を美味しそうに喫して・・・

お菓子は三河「笹の露」、清閑院「御車」
日本人は甘いお菓子だけと思っていたようでしたが
甘さを抑えた上品な味に
改めて茶の湯の奥深さをチョッピリ・・・感激していました

若いのにと思いながら、足が痛くなるまで正座をし
言葉も丁寧語に指導頂きながら我慢している姿に
私も嬉しくなりました
連れていって好かったなぁ

私の稽古は棚物薄茶・・・
稽古どころでは・・・・・ね

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  渓雲嶺月   意味調べています

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  矢筈すすき、我亦紅、のこぎり草、岡虎尾、小菊・・【調和】

  今日の稽古場のお花も綺麗でした
  何かお花に因んだお点前をしてたようです・・・忘れてごめん

お花の調和はジンさん、メイさんのようでした



 


 

2007年8月27日 11:42
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アーリーコック

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   アーリーコックの練習・・・

形にこだわる日本人とあまりこだわらない欧米人との違い
どちらが良いかという結論はでないのですが・・・

ゴルフの練習でスコアをアップさせるために
アイアンの振り方を練習しました

古来日本では、形から入る事を教えています
茶の湯は勿論、お華、香道、柔道、剣道・・殆どが形を・・・
お茶を習い始めて感じているのですが
あまり形にこだわらず、順序を教えています
私も今更ながら形を教わってもと思いつつ・・・

しかしある一定年限が経つと形が様になってくる・・・
と言う傾向があるのに気づいています
要素は【継続】でしょうか
続ける事によって自分を含めて、周囲が見えてくるようになる・・かな

形から入り、形を守って、形から抜け出す・・・殻を破る・・成長です
そこまでが大変!
お茶で言えば「茶名」を頂く事がオリンピック標準記録突破?

レベルを底上げするには形を教える事が重要です
教えられる方が考える事をしないと【心】が伴わず
向上はそこまで!!!
自由に見守ってやると伸びる人は伸びますが・・・
上位者は相手を見て指導・・・です

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  パッションフルーツ  今は実がなっています
  熟したら皆様にブログを通して紹介します



 


 

2007年8月24日 11:20
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五十貨店???

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  今は見られない宮城県輪王寺参道   孤高・???
  何十年経ったらこんな風になるか?
  自然を復元する大変さ・・・

三越と伊勢丹が業務提携するという。

伊勢丹初代の小菅丹治社長は丁稚から始めて独立
三越(越後屋)、白木屋と肩を並べる事を目標にしたと言う

独立当時はとんでもなく高い目標だったと思われます
2代目も【進取の気性】が特徴、勿論人格者であることが前提
今週NHKの「ハゲタカ」なる番組も、
事業の基礎に人格を描いているように感じています・・・

高い目標が平成の世の中に実現!!!素晴らしい!
「仏作って魂入れず」とはよく使う言葉ですが
仕事の形は有ってもビジョン(信条や目標)がないと
長続きしません
     【SHOW the FLAG】

デパート(百貨店)では消費者の多様化したニーズに対応しきれず
広く浅くでは無く、広く深くでないと消費者とのミスマッチがおこり安い
で、百貨店ではなく五十貨店位出ないと・・・と言う例え
魂 → 消費者のニーズとすれば
魂を入れられる規模の例えでしょうか

茶の湯の魂は礼儀の中に・・・
「おもてなし」を形にしてあると感じていますし
稽古のプロセスも【魂】形成の方程式?

華美、豪華、高額に惑わされず
評価をしながら本質を知ろうとする姿勢・・・
自分を高める!!!  ウーーーン


 


 

2007年8月22日 08:56
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鎌倉間道

20日古袱紗購入しました

凄い種類の裂地があるのが今更ながら判りました
稽古途中でも
おしふくのお裂地は???(茶入れを包む袋)  
    ○○間道です等と答えながら
間道の字を伺えないでいましたが
【鎌倉間道】  赤めの裂地・・・60歳過ぎているので
赤いチャンチャンコの積り

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  古袱紗   裂地 【鎌倉間道】


改めて古袱紗の裂地・・・ピンキリでした
稽古用なので上級のお手前やお茶席に伺えるようになったら
別途、検討する積りです

私の会社に台湾大学大学院から2人、
9月までインターンシップ、会社体験でいます
日本文化も体験させてやりたいと思い
茶の湯の稽古風景を見せてやりたいと考えています。

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  亥年・・・ウリ坊、仙台のお土産「佐々木君」・・・笹蒲鉾


 


 

2007年8月20日 09:55
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小習い

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  小習いの一つ  茶入れ飾り

17日は小習いのお稽古オンパレードでした。
私は「包み袱紗」を2度
他の人は茶碗飾りや・・・覚え切れない!

どんな時にこのお手前をするのですか?
つい、学生時代の癖で疑問を口に???
丁寧に答えて頂きましたが・・・

いかつい手では袱紗で棗を包みきれなくて
お手伝い頂きましたが・・・
小習いから古袱紗が必要なようで
判っているような振りでぜんぜん判っていない事を自覚

お菓子は「そば餅」京都尾張屋さん
毎回お菓子が違う・・・先生も大変です。

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栗駒のお友達から   むくげ



 


 

2007年8月17日 10:44
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心平

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  吉武喜晃 作
    世に母あるは幸なり・・父あるは幸なり
    この宝たれに与えん・・・我が宝たれに与えん

「心平」とはどこかにある飲み屋の屋号ではありません

670年代に中国の陸羽という人が書いた「茶経」に
お茶は身体に良く、心を平らかにするとして紹介しています。
抹茶を今で言う「ハウツー」ものに紹介されても可笑しくないのにね

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  東向陽台の庭に咲いていた花・・・名前?



 


 

2007年8月17日 08:48
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濃茶の棚

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  雲を収まりて山嶽青し   紫野 大亀老師

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  縞葦に・・・むくげ   綺麗でした

金曜日のお稽古場は真台子2台・・・難しいお手前を・・・
皆さんはスイスイ・・・羨ましいけど・・・
行台子までの許状は持っていても未だ出来ない
はて???何時になったらと思いながら
立ち居振る舞いにも難点があり・・・膝の屈伸・・・
越えないといけないハードルが一杯
こんなことではメゲナイ!!!男が廃る!
今週も頑張るぞ!

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  夏の代表的な花  
  栗駒のお友達の提供・・・伊豆沼のハス


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2007年8月 9日 11:26
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七夕茶会ー2

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伊達政宗の詩を藤井支部長さんが書いたもので
 前前回アップしています

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  8月6日の七夕茶会の模様・・・

今週は金曜日が稽古日で待ち遠しい・・・
7日火曜日が学生さん達の当番らしく・・更に新鮮・・

どんな事をやりたいと希望を言えばご用意して頂けるのでしょうが
未だ、何を覚えたいと言う姿勢が自分に芽生えません
許して頂いているお稽古の種類を勉強してからですね
でも金曜日が楽しい!

ブログをご覧の皆様に仙台の七夕をご披露します。

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3枚目の七夕の写真は初日終了間際の写真ですが
折角アーケードにして雨に当たらない様にしてるのに
夜の10時過ぎになると、千切って破いたり
紙に火をつけたりする不届き者がいるのだそうです
七夕をそのままにしておくと、放火の危険・・・???

お茶もゴルフ???も<u>あるがまま>にですが
反社会的行動で自分の存在を見せたくなる人が・・・
やはり居るんだなぁ・・・

来週はお稽古がありませんし、お休みが続きますので
17日までブログのアップもお休みです

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   もう一つ・・・田中のマー君の仕掛け人形・・・


 


 

2007年8月 7日 14:56
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聖徳太子17条の第1-以和為貴

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  秘蔵の写真 -1
初めて裏千家東北地区大会をお手伝いさせて頂いた時の写真

15代鵬雲斎お家元(当時)ご夫妻と14代淡々斎ご夫人嘉代子様
故有井凌雲先生です・・・お座りになっている席順・・・参考になりますね

睦まじい表情でご一緒されてる写真で
私が撮影したわけではありませんが・・・。
この写真がずーっとイメージとして残っています。

表題の【和を以って貴と為す】はさからうことなきを宗とせよ・・と続く
聖徳太子17条の憲法第1条と言う事を知りました。

今で言う憲法とは違うようですが
道徳的な規範として、論語(儒教ー孔子)からの引用されたもので
礼これ用うるには、和を貴しとなす」
剣道でも柔道でも、礼に始まって礼に終わるとありますが
上手くコミュニケーションをとるには【礼】は欠かせません。
なんと聖徳太子が定めた憲法の一番に【礼】!ーー コミュニケーション!

お茶でも基本は【礼】
学校でもお茶を教科の中に取り入れているところもあると言う
形式だけ教えてもいけませんが
「おもてなし」を具現化するツールとしては格好なお茶

手前味噌になったようで・・・
手前味噌ついでに・・・秘蔵の写真  2

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    瑞鳳寺境内にて 若かりし鵬雲斎玄室大宗室と・・故坂元先生と・・


 


 

2007年8月 6日 13:54
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七夕茶会

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  七夕茶会に活けてあった「むくげ」


まれにあう こよいはいかに七夕の
   そらさえ はるるあまのかわかぜ   政宗

七夕茶会に架かった軸は政宗の作で
淡交会宮城県支部長藤井さん(前仙台市長)が書かれたものです。

学生さんが多く、活況を呈しておりました。
私の同僚も体験「お茶を点てる」で感激してたようでした。
少し危なっかしい・・・でしたが、良い催しですね。

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  涼しそうな七夕うちわでした


 


 

2007年8月 2日 16:11
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本質を捉える知

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 昭和45年故坂元先生新年会のお茶席にて
 ○○年前になりますから・・・(仙台ホテル)

近々の情報の氾濫はすさまじく・・堤防が決壊しそう
歴史的に勝負の帰趨は如何に情報を利用したかにつきます
早く、正確に、情報を利用する・・・
でも現代の如く、ソースが多種多様で流れると
情報の質的変質も多くなり
受けての能力をはるかに超えてしまう場合も多々!

良い例が新聞!
毎日朝刊として発行される新聞の数は
地方紙を入れたら100紙を超すと思われ・・・!
全国紙と専門紙だけでも・・・何部でしょう?
知り合いのS元部長は朝7時から7時半までには出社し
全部読みきり、部下の出社を待っていました。
随分ご指導を頂きました。

ニュースの本質を読みきるための能力が必要です。
流れ出る情報の質を判断するのは受けての知性・・・
加工能力を含めてです。
特に現代はヘラヘラした話し手が多いように感じますし
世の評論家の多数が如何にいい加減か・・・と感じます。
しかし、TVも新聞も受けてのレベルに合わせて作りますから
感心してもくだらなくても・・・そのレベルです。
ヘラヘラを喜べば、受けてもヘラヘラ・・・

本質を捉える【知】は自分がレベルアップするしかありませんが
その方法は人それぞれで物事の実行を通じて・・・得られたり
本を読んだり研究で、又は相手との会話で得られたりしますが
何か努力をしないことにはレベルアップしません。
相手には厳しい事を要求し・・・自分には甘い・・世の中かな。

お茶の精神はいろんな事を教えてくれます。
敬愛、感謝、謙譲、尊敬、・・・・・
学ぶ人の姿勢もありますね。
やはり己に帰るですか。