裏千家 茶の湯奮戦記

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2007年8月 2日 16:11
テーマ:

本質を捉える知

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 昭和45年故坂元先生新年会のお茶席にて
 ○○年前になりますから・・・(仙台ホテル)

近々の情報の氾濫はすさまじく・・堤防が決壊しそう
歴史的に勝負の帰趨は如何に情報を利用したかにつきます
早く、正確に、情報を利用する・・・
でも現代の如く、ソースが多種多様で流れると
情報の質的変質も多くなり
受けての能力をはるかに超えてしまう場合も多々!

良い例が新聞!
毎日朝刊として発行される新聞の数は
地方紙を入れたら100紙を超すと思われ・・・!
全国紙と専門紙だけでも・・・何部でしょう?
知り合いのS元部長は朝7時から7時半までには出社し
全部読みきり、部下の出社を待っていました。
随分ご指導を頂きました。

ニュースの本質を読みきるための能力が必要です。
流れ出る情報の質を判断するのは受けての知性・・・
加工能力を含めてです。
特に現代はヘラヘラした話し手が多いように感じますし
世の評論家の多数が如何にいい加減か・・・と感じます。
しかし、TVも新聞も受けてのレベルに合わせて作りますから
感心してもくだらなくても・・・そのレベルです。
ヘラヘラを喜べば、受けてもヘラヘラ・・・

本質を捉える【知】は自分がレベルアップするしかありませんが
その方法は人それぞれで物事の実行を通じて・・・得られたり
本を読んだり研究で、又は相手との会話で得られたりしますが
何か努力をしないことにはレベルアップしません。
相手には厳しい事を要求し・・・自分には甘い・・世の中かな。

お茶の精神はいろんな事を教えてくれます。
敬愛、感謝、謙譲、尊敬、・・・・・
学ぶ人の姿勢もありますね。
やはり己に帰るですか。



 


 

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