
2008年3月31日 16:53
テーマ:
花入れは一重切りに太郎庵椿・・・
「春風入萬家」 春風全て家に入る・・・
という解釈ではなかったように思いますが・・・
季節的にも・・・ピッタリ!
3月最終日のお稽古は「台天目」のお濃茶・・・2度
1週お休みで1週サボると膝が立てなくなります
置き炉での台天目も初めてでした
時間的にお稽古する人がいませんでしたので
覚えようと続けて・・・ヨロヨロ???
四カ伝でこれですから、台子のお点前等・・・とてもとても
吊釜も今月で終了、明日4月からは又異なるお点前
お家元も門人が飽きないようにご苦心です
教えて下さる先生方の苦労を汲んで・・・頑張りましょう!
名前は???でしたが綺麗に飾ってあるお花で・・・
花瓶はビールのマグカップ
散歩途中の「蝋梅」 色は上品な黄色
活けてあったり、庭にあるものとは色が違っていましたが・・・
太陽に負けずに・・・
2008年3月28日 09:17
テーマ:
昨日歩いていまして・・・終わりかけの椿を見て藪椿かと・・・
葉を見たらギザギザの葉・・・柊椿だと・・・少し学習できたかな
椿の最終項は関東では「太郎冠者」、西では「有楽椿」・・・
宮崎では「樅木尾有楽椿」をご紹介します
宮崎県の巨木百選の一つであり・・・
こんな感じで、山また山を越えて咲いているのだそうです
写真が小さくて実感出来かねますが・・・
近くで咲いているのを見れば壮観でしょうね
行ってみたいと思いますが、友人でもあまり遠くて2回はなぁ・・・と
その他「尾八重有楽椿」、「大椎葉有楽椿」などもあるそうです
お稽古の再開から茶花・・・椿と広がった興味は宮崎、千葉の友人まで
路傍の椿も、私に微笑みかけてるような錯覚をもってます
これからの「桜」、気がつけば街路に咲いている「花水木」も・・・
いろんな形の自己主張・・・
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」でも
箸は何度も磨かなければいい色が出てこないし
磨いて輝けるように下地が大事・・・と(下地がないとねぇ)
最終版、もう一つサービスで
宮崎の友人からの贈り物「港の花」
これにて一件落着・・・
キッカケを与えて頂きました佐藤宗秀先生、宗節先生、佳代子先生に
改めて感謝です。
今週のお稽古も楽しみ・・・
お茶ってホントにいいよねぇ
週末はゴルフ・・・これも面白いんです
2008年3月26日 08:49
テーマ:
更新が遅れていますが・・・
年度末で暇な暮らしをしているつもりでも・・・少し忙しい
遊びは忘れない・・・「忙中閑あり」
前回に唐物のお稽古を書きましたが
床の間に飾ってあった「お茶入れ」とおしふく
宗秀先生からしふくの切れ地・・・わかりますかとの問い掛け
しばしの間を置き「鎌倉間道」・・・と
これには意味がありまして、私の古袱紗が鎌倉間道です
それを先生が判っていらっしゃって・・・でした
そこまでで肝心のお茶入れについて失念してしまいました
今週はお稽古をサボりませんので伺って来ます
3月は吊釜・・・以前お稽古したようなしないような・・・
お稽古を開始したのが丁度1年前の3月ですから
稽古はしたんですね
花入れが「鶴首」に・・・お馴染み藪椿
今月はどうしても「椿」から離れなくて・・・
我が家の大船渡記念の「数奇屋侘助」の現況です
今年は咲かないかもしれないなぁ
散歩しながら、いろんなところに目をやると
到る所に椿、椿、椿・・・
藪椿が断然多いのですが、違う椿も目に入るようになりました
未だに日陰にはこれから咲く椿や蝋梅等も存在を誇示してます
東北は短期間に花の開花時期が重なります
この調子だと桜も重なりますかね
福島の「花見山」今年も見に行きますが
心に入り方が違うような予感があります
2008年3月21日 13:31
テーマ:
長らくご紹介しました椿祭り・・・いよいよ今回で終了です
その時購入した我が家の「数奇屋侘助」は未だ咲いておりません
何時になったらご紹介できるやら心配です
先ずは「玉之浦」 1月~4月 長崎
「雛侘助」 11月~3月 大阪
未だ春なのに「秋一番」 10月~4月 関東
「眉間尺」 3月~4月 江戸
最終は???ですが綺麗に重なって咲いていた椿
こんな風に写っているのも珍しく・・偶々でした
本当に椿のお勉強でした・・・
椿シリーズ、そのものは宮崎の「有楽椿→樅木尾有楽椿」をもって最終
今週の稽古はお休み(私が・・・)ですが、先週は唐物でした
唐物はお茶杓が竹の元節、袱紗捌きも、真の真、真の行???難しいし・・・
と言いながら茶の湯の始まりのお道具は唐物が主流
先輩方は涼しい顔をしてお稽古・・・
奥行きが深いねぇ
再び・・・考えれば道具の由来やお客様の層でも
種類が違う事を考えながら・・・お客様に対する「おもいやり」の心を形にしているのが「茶の湯」
今の人達は差別・・・なんて受け取るかもね
分相応のおもてなしが一番ですが、皮肉れてるのもおおいし・・・
あまり先回りして考えすぎないように・・・
2008年3月17日 13:48
テーマ:
上は「レモンドロップ」 1月~2月 アメリカ
下は「ウオルター・ヘイゼルウッド」早~遅咲きオーストラリア
海外の椿ご紹介は前9回目と併せて・・以上5枚
以下は再度、大船渡椿祭り・・・の続き 日本の椿
「月の都」 3月~4月 江戸
「中部雪月花」 2月~4月 原産地 中部
やはり日本産はほっとしますね
なかなか「有楽椿」を公開するまでに到りませんが・・・
大船渡は残り僅かになりましたが・・・
次回は先週の「唐物」のお稽古と一緒に・・・です
2008年3月14日 22:38
テーマ:
毎年同じ時期に・・・春の風物詩・・・蕗の薹・・・
「つくし」、「たんぽぽ」今の子供、ゆっくり見つけられるのかな
椿シリーズは未だ終了していませんが
久し振りの稽古・・・今週は「四カ伝」
ところが四ケ伝・・・四カ伝の種類は?なんてお馬鹿さんを・・・
お軸は「桃花」 シーズンですね
下は稽古場のお馴染みの「藪椿」
釣釜が掛かっていまして3月中のお稽古です
皆さん、何気なくいろんな四カ伝のお稽古をしてましたが
佳代子先生にご指導頂き・・・唐物か大天目を・・・と
大天目をお稽古・・・
天目茶碗の扱いと・・・天目台の扱いと・・・袱紗捌きの妙???
釣釜を使用してですから面白かったです
膝と腰と背中と・・・感じますねぇ・・・年輪を!
久し振りのお稽古とあって、お稽古する人が多かったです
2008年3月12日 09:39
テーマ:
東北電力の脇に「寒椿」
寒椿が群生しています
椿の学名は「カメル又はカメリア・ジャポニカ」
山茶花の学名は「カメル・サザンカ」
山茶花の原産地は日本ですが
大変似ておりなかなか区別がつかないようです
開花時期が山茶花は秋から冬に・・・椿は冬から4月頃まで
椿は花がポトリ・・・ですが山茶花は花弁が一枚一枚・・・
椿の中には一枚一枚散るものもあり・・・です
大船渡ー椿祭りー海外さんの椿
「・・・」 ポルトガル原産地
「タマ・ビューティー」 1月~4月 アメリカが原産地
「デザイアー」 11月~4月 アメリカ原産地
海外の椿は写真で見たものより「派手」です
椿の花言葉は「女性らしさ」、「控えめなやさしさ」などですが
女性らしさの定義や、椿の種類によっても花言葉が違うようで
次週も含めて、3月過ぎると「桜」の時期になりますから
お稽古模様も・・・椿は来週までです。
2008年3月 9日 20:47
テーマ:
椿は万葉の頃からよく知られた花ですが
18世紀「ゲオルグ・ジェセフ・カメル」が
フィリッピンでこの花の種を入手し欧州に紹介・・・
従って学名には(雪椿・藪椿→カメル・ジャポニカ、カメル○○○)
和名の椿は「厚葉椿」あつばき・・・「艶葉椿」つやつばき・・・が訛ったらしい
「越の吹雪」 3月~4月 新潟が原産地
今回観た椿の中では「葉」が特別でした
「筑紫の春」 11月~3月 原産地は熊本?
椿はいろんな区別の仕方があるようで
花の形(一重咲き、八重咲き、宝珠咲き、ボタン咲き・・・)や
花の柄(縦絞り、小絞り・・・)
咲き方(筒咲き、椀咲き、平開咲き・・・)・・・などなど
地域によっても
・江戸の椿、上方の椿、加賀の椿、越後の椿、肥後の椿・・・
そう言えば先生から拝借した「椿の本」の副題にも百種百様
椿の花は花が個々に散るのではなく、丸ごと落ちるので
首から落ちる・・・を連想し、入院のお見舞いには使わないとか
武士はその首が落ちる・・・を理由に椿を嫌ったとか・・・
江戸時代には品種改良が盛んだったようで・・・こじつけの一種
路傍で販売していたミニツバキ「ポップコーン」
気をつけると、いろんなところで椿にお目にかかります
下は・「花見笠」ににています・・・名前はどうでも綺麗!!!
今、有名な宮崎では「有楽椿」が県の天然記念物に指定されている
「樅木尾有楽椿」があると言う・・・
この花を写真に撮って送ってくれた友人がいます
今週は「樅木尾有楽椿」を存分にご紹介します
勿論・・・大船渡も・・・
2008年3月 7日 13:47
テーマ:
武将で椿を好んだもう一人の人物は織田有楽斎
武将と言うよりは秀吉末期のお伽衆として活躍
印象はあまり・・・なんですが、
生死より「一服のお茶」を楽しんだ人でしょうか
織田信長の13歳年下の弟で、本能寺の変でも生き延びた???
京都建仁寺の境内に建てた「如庵」国宝三茶席の一つ
今は、愛知県犬山市の「有楽苑」に移築してあるという
有楽斎が好んだ「有楽椿」・・・「太郎冠者」
開花は12月~4月で「太郎冠者」は関東での呼び名
「光源氏」 3月~4月 関東
江戸時代から栽培されて海外でもつとに有名だそうです
外人が好みそうな咲き方ですが、海外産は派手・・・いずれご紹介
「京小袖」 3月~4月 大阪、宝塚
イメージ、名前通りでしょうか
![]()
この有楽斎、元の名前は無楽斎・・・嘘のような本当の話
「如庵」を建てたお茶人で「わび茶」を目指して・・・無楽斎
秀吉から無楽では寂しい・・・有楽と名乗るようにと改名
東京有楽町の名もこの人の屋敷があった後についた地名
もともと地名はこんな形でつきましたからね
東京・・・無楽町ではピンときませんが
兄信長より全国区???
2008年3月 5日 10:39
テーマ:
三船敏郎が演じた「椿三十郎」と今回映画化された椿三十郎・・・見比べた方はおられるのでしょうね
主役が違うと当然イメージも違うので、興味はありましたが・・・
使われた「椿」は藪椿かその一種(三船敏郎の時に)
前にも書きましたが、椿は藪椿だけだと思っていました
最近読んだ本に太閤秀吉遺愛の椿があるというのです
椿祭りⅣ回に乗せた「胡蝶侘助」
大徳寺総見院に秀吉ゆかりの「椿」だそうで
旧主信長の菩提を弔う為に建てたお寺「総見院」の塔頭の庭に咲いているという
別名「利休椿」と呼ばれているそうです
そうですは・・・私は見た事がありませんから・・・
宗秀先生のお稽古場で美しく可憐で趣のある椿を見なかったら
「椿祭り」に興味も湧かず、従って見にも行かず、本の記事も
頭に残らず・・・本当にご縁とは有難いものです・・・感謝!!!
「珠錨」 〔たまいかり〕 3月~4月 肥後が原産地
「花車」 11月~3月 関東が原産地
「釣りかがり」 3月~4月 東京、埼玉が原産地
もう一つ「???」綺麗なのでご紹介
お借りした本にもなかったし・・・何方か教えてください
椿三十郎に合図の為椿を川に流すシーンがありましたが
「珠錨」?「釣りかがり」くらいの椿ならイメージ通りですが
「花車」、不明の花だったりすると合図には不適かも・・・
そう言えば、太閤秀吉遺愛の椿はもう一つありまして
「地蔵院」別名「椿寺」の「五色八重散椿」・・・
加藤清正が朝鮮から持ち帰り、秀吉に献上
秀吉の北野大茶会の折、地蔵院を宿所にした縁から寺に寄進
秀吉の時代に椿の栽培が盛んになり、平和の象徴としたらしい
「五色八重散椿」は桃山時代の文化そのもののようで
幾重にも花びらが重なり、絢爛豪華だそうです
秀吉好みの椿らしいのですが・・・
来年のこの時期・・・大徳寺に観に行きたいと考えています
テーマが沢山!!!自分で作っているのですから迷惑かけずにです
2008年3月 3日 22:55
テーマ:
「赤侘助」 だとしたら11月~4月 関西が原産地
藪椿の一種・・・イメージ通りの・・・いわゆる「椿」かな
「西王母」(せいおうぼ)10月~3月 石川が原産地
「西王母」は長生きを願う漢の武帝に桃を与えたと伝えられる
仙女の名前だそうです
「武蔵の光」・・・古金襴ににていますが・・・
武蔵とあるからには関東の花???
武蔵の光としては本にはありませんが・・・
綺麗ですから・・・でも、この花も椿です
まだまだ続く椿シリーズですが、読んで下さる方・・・厭きませんか
海外産の椿もご紹介の積りですが
明らかに日本産と違うのです・・・大振り・・・
今週もお稽古がありませんから、暫らくお付き合い下さい
2008年3月 2日 17:00
テーマ:
明日はひな祭り!!!
栗駒のお友達からの提供ですが・・・残っているんですよね
こんな豪華なひな壇もお人形もあるのは珍しい
今年になり、早くも2ヶ月経過・・・早いですね・・・まさに光陰・・
先週はお稽古がありませんでしたので・・・逆勝手は終了!!!
今月から本勝手・・・暫らくまた戸惑いますかね
椿祭りのご紹介を続けます
上は「胡蝶侘助」 3月~4月 大阪、宝塚が原産地
「侘助椿」の古典品種だそうですが・・・少し写りが悪い・・
下は「老松」・・・産地不明です・・花柄が絞りのようですが・
もう一つ「どんちょう」・産地不明です・八重咲きのようですが・・・
![]()
次は「加茂本阿弥」 12月~2月 関西が原産地・・・
佐藤宗秀先生に貸して頂いた「椿をいける」の本と見比べながらですが
本とは少しづつ違う記述があるようです
「椿の花名」はセンターに書いてあるものを紹介しています
このブログをご覧になって違うと思われた方はご一報を・・・