
2008年5月29日 13:12
テーマ:
人は城、人は石垣、人は掘・・・情けは味方、仇は敵・・・
信玄の言葉として特に印象的な言葉です
現代でも通用すると言うよりは・・・同じです
いつの時代でも真理は変わりません
人を大事にしない国や企業が栄えた験がありません
古来、歴史が確かに証明しており人の結束がなくなると
組織がつぶれた例は枚挙にいとまがありません
「二輪草」
人の基本は家族・・・家族の絆が弱くなってるように思います
人の採用で一番大事なのがコミュニケーション能力
案外欠けてる人が多いのが最近の特徴
家族のあり方が問われる問題でもあるし
企業の人材育成に対する明確なビジョンもあります
物質文明の影響ですし、よく言う価値観の相違ですか
好きな友達と一日中話し合う事がコミュニケーション能力ではないのですが
何か勘違いですね
だから「茶の湯」の稽古なんです
結論が飛び過ぎですが・・・遣ってみたら如何ですかね
信玄のように人材育成の大切さを認識してる人と
してない人の差は人生の終盤になると凄く大きい!!!
この花がなんだか忘れましたが・・・
きれいだなと思ってみれば綺麗なんですが
ここまで育てるのも大変なご苦労・・・
好き嫌いはありますが、結果だけで物事を判断するのは間違いの元
上の花は栗駒のお友達からの提供で・・・
「てっせん」と・・・てっせんは花弁が6枚が多いのですが
「クレマチス」ではないかと論議中です(花弁が8枚)
お読みになって頂いている方からのご教示もお願いします。
洋花か和花かの違いも大きいのです
締めに・・・武田信玄から・・・
「為せば成る、為さねば成らぬ。」
「成る業を成らぬと捨つる人のはかなさ」
為せば成る、為さぬは人の成さぬなりけり・・・は上杉鷹山で
後世の人・・・山形米沢藩の中興の祖です
2008年5月27日 11:01
テーマ:
山花咲き野鳥かたると読みます
最近とみに野草園までの散歩が多いのですが
気がつくと、いろんな小鳥のさえずりが聞こえ
中に入らなくとも、いろんな花が咲いているのに出会います
野草園に入れば花の名前はわかるのですが
向山公園から入って登りながら見つけた可愛い花・・・
何方か名前が判りませんか?・・・調べては見ましたが・・・
禅語の意味合いは
自然の美しさは仏性の具現、聞くもの・・見るもの・・・
そのままが真実の姿だと教えています
「ツルニチニチ草」 可憐で自己主張をしっかり・・
東仙台での撮影でしたが・・・自然でないのが・・・
上は今、輪王寺で咲いている「ベニウツギ」・・・
友達からの提供でこれからも美しい輪王寺・・・
来週は北山五山散策です。
2008年5月25日 21:46
テーマ:
「薫風自ずから南より来る」 立花大亀老
季節に合った軸・・・好きな字ですが先生も・・・
桑小卓・・・学生の時に使用した棚・・・
桑小卓・・・懐かしかったですね・・・懐かしくて膝の痛みも忘れ
貴人点のお濃茶とお薄を稽古
柄杓の飾り、建水の飾り・・・又、新しい様式ですね
この位のところがいいのかなぁ
更に・・・「たいつり草と都忘れ」
このお花を見させて頂くのも足が向く理由・・・
良いと思いませんか・・・
お菓子は「紅羊羹」 松江 彩雲堂 これも美味しかったですね
週末になると疲れを感じるのですが
お稽古が予定されていると疲れが少し緩和???
気のせいでしょうか
電力ビル、グリーンプラザにて 織部風菓子鉢です
凄く柔らかで、手に取りたくなるような・・・
この菓子鉢に入れる・・・入るお菓子は全て美味しそう・・・
抹茶を頂きたくなりますよ!
2008年5月22日 12:35
テーマ:
たんぽぽにもブラックバスの脅威が迫っているようです???
最近はたんぽぽも西洋タンポポが多く見られ
日本たんぽぽが駆逐???されているのだと・・・
見分けのポイントはガクがすぼんでいるか、開いているかで
咲いている状態では私には???です
何でものようですが外来種は生命力が強く
ブラックバスに代表されるように在来種が少なくなるようです
日本産は淡白なんです
だから「もののあわれ」という感情や心理の機微が文化になります
考えてみれば、今年3月から椿シリーズをご紹介しましたが
結構外国産も多く・・・目から鱗でしたが
花の咲き具合からは「もののあわれ」は感じられません・・・
偏見かな!
椿も考えてみればポトリと落ちる潔さ・・縁起でもないとの表裏
大年寺山頂の草庵には季節に合わせて可憐な花が咲いています
昨日ご紹介のキエビネと何ていったけかなぁ
下は「おだまき」
楚々として可憐で、高貴?で倭の花はいいですよね
やはり芸能百般「茶の湯」の出番です!!!
2008年5月20日 21:41
テーマ:
「臨崖看虎兕」 崖に臨んで虎兕(こじ)を看る
ご存知・・・虎は子を千尋の谷に落とし、這い上がってきた子だけを育てる・・
自分の部下が苦しんで壁を乗り越える事を見守り
本当の力(能力)があることを知る・・・ 碧巌録から
現代の教育にこんな事が期待できるでしょうか・・・
日常あるストレスさえ越えられない人が多くなっている
小さい時から多少のストレスを経験するチャンスを避ける
教育制度の中では訓練し、鍛えることが凄く少なくなっています
競争しないので緊張感もなく、危機管理能力も薄れますが
代を重ねることにより・・・軟弱な人がねぇ・・・
気持ちに張りが見えない人も多いし・・・
しかし、ハッとする程感性を感じる人も多いですね
我々の時代では考えもしない事を平然と言葉にし
遣りこなす若者も・・・
「家貧しくして孝子出ず」・・・
貧富の格差はあるものの、少し考えたり努力すると
案外望むものが比較的容易に手に入りますね
こんな世の中では地道に努力して手にする事も少ない
とすると、「家貧しくして孝子出ず」は死語になるかも・・・
上は「何の新芽?」
下は「白雪けし」
世の中、複雑になるし自然も変化していますが
身の回りにある草花・・・変わらない方がいいですね
ダーウイン曰く・・・
世の中で生き残る要素は力が強い事ではなく
変化に対応できる能力をもつ生き物・・・
歳を重ねると段々変化に対応できなくなりますものね
人生をあまり難しく考えないほうが良いです
矛盾を矛盾として受け入れられる素直???さが柔軟性を生みます
なんて・・・ついこの間までは納得できないことは・・・ノーノー!
今週は稽古あり・・・ルンルンです
2008年5月19日 13:02
テーマ:
先週はお稽古がありませんでしたが
週末に稽古がないと、その週が締まらない!感じです
5月から風呂によるお稽古・・・9日の分です
先輩によるお濃茶のお稽古で流石に雰囲気がでてますね
上は「白いおだまき」 東仙台で・・・
下は「キエビネ」・・・18日野草園にて
今週はお稽古ありです
何のお稽古をしようかという希望は特にないのですが
今日のお花は、
何のお花がどのように入れてあるか・・・は興味が尽きません
そんな意味で最近は山野草に大変興味ありです
昨日あたりで終わりらしいのですが・・・ハンカチ草・・・
幽かに・・・その存在が確認出来ますが
面白そうに咲く花です・・・植物園にしかないそうです
2008年5月16日 10:46
テーマ:
栗駒の友達から花・・・満載・・・送られてきました
今の季節と・・・東北はお花の満開が重なります
一番、華やぐ時期かもしれませんね
今日、仙台は快晴・・・花も輝いて見えます
シャガ・・・「射干」・・・野草園にて
「一行三昧」 一行という意味は雑念を起こさない・・・
仕事に、趣味に・・・お稽古に・・・ただただ邁進の境地
こういう事を「茶禅一味」の心と言うのだそうです
「常行一直心」 も同意語で
常に一直心(いちじきしん)を行す と読むのだそうですが・・・
最近のブロぐの内容は・・・花三昧・・・落ちがついて・・・
2008年5月14日 15:05
テーマ:
この「おおてまり」は私の還暦を記念し購入したものです
ベランダに置いてから6年経ちます・・・
そろそろ鉢を代えないといけません
年々花が大きくなっているように感じて・・・楽しみの一つです
下は家内の還暦を記念し、
仙台市から頂いた「山吹」と重ねて撮影
「山花開似錦」 山花開いて錦に似たり
人として至るべき極みに到達したと書いていますが・・・
お互いに還暦まで無事ですから・・・
上は「白山吹」・・・山吹の葉も優しそうな感じで・・・野草園にて撮影
今週のお稽古はないのでさびしいのですが・・・
最近少し悩んでいる?・・・悩む程でないのですが・・・
安い袱紗は生地が厚い・・・捌きにくい・・・
弘法大師は筆を選びませんが・・・初心者は選びます
途中で袱紗がほどけてしまうのですが・・・私の腕が悪い!
6月6日金曜日・・・「北山五山」散策の会をもようします
資福寺の「あじさい」もきれいでしょう!
ご案内は仙台藩史会の煤孫さん、AM10時北仙台駅集合です
ご興味のある方は、このブログにコメントして下さるか
このブログがある「イートス株」の私までお電話ください。
実家の「すみれ」
若い時には紫色を半端な色として好きでありませんでしたが
今は大好き・・・人間が半端になったかな・・・
昔から高貴な色として位置づけられていましたからね
2008年5月13日 13:25
テーマ:
実は5月撮影ですが今日あたり咲いているのではなく・・・
桜開花は例年よりも1週間は早いようです
鳴子ゴルフ場の桜を・・・3点
5月にこんな感じのコースをプレイしながら楽しむ・・・
最高ではありませんか・・・9ホールしかありませんがね
秋は紅葉・・・まさしく自然三昧・・・温泉に入れれば言う事なし
どういう訳か鳴子なのに沸かし湯なのです
帰りに川渡の「菜の花」・・・2点
こんな桜も・・・仙台のウコン桜です
「詠花吟月」 花に詠じ月に吟ず
単に行楽を意味したものではなく、俗界を抜けた喜び・・・
楽しさの極致・・・禅心本来を表現したもの・・・
2008年5月12日 16:28
テーマ:
先週金曜日のお稽古は半年振りの風呂のお点前・・・
先輩方も半年振りのお点前に多少の戸惑い?
私が戸惑うのは当たり前ですね
「丈夫 意気高し 五月の天」 前大徳 宗興の書
季節柄ピッタリで・・・
東仙台に咲いていた「姫あやめ」
お稽古場のお花は「くまがい草」
私のお稽古は薄茶のお運びと、お濃茶のお点前
2週間正座しないと座ってからの足が立たない!
気分的には風呂のお点前のほうがいいなぁ
平点前は若い時に何度も繰り返したので落ち着きます
飾らないでお点前をすると禅機?を感じます・・・生意気かな
野草園の「山吹としらねあおい」
下に・・・石楠花・・・花っていいですね!
今週はお稽古がありませんので膝の回復が進みますが
お稽古の翌日は足がパンパンで散歩をすると回復が早い!
一つの発見でした
2008年5月11日 23:16
テーマ:
11日の散歩は午前中、雨がしとしと・・・
仙台ハーフマラソンを横目に大年寺までの散歩
向山公園から上る散歩道はお勧めです
坂道もあまり急でなく・・・石畳もあるので格好の散策道・・
今は人通りも少なく・・・当然、車も通らないので
後を気にせず、思いのままのマイペースで・・・新鮮な空気と自然をゲット
仙庵では煎茶流がお釜を掛けてました
お山の上の「草庵」では未だ椿が・・・「大虹」のよう
大年寺を経由して降りてくる階段は以前もご紹介しましたが
木々の緑が映え、ひとりでゆっくり降りてくる気分は最高
自然に溶け込んだ感覚も・・・不要な物が抜けてく・・・
今日は雨が少し残っていたので誰も散歩せず・・・グット!
大年寺二様
秋には紅葉し・・・木が薄くなると山門越にゆり上が見える・・
山門を過ぎて少し歩き住宅街に入ると・・・いたる所に
明日は5月の初稽古・・・
2008年5月 8日 09:36
テーマ:
今は至る所に、こんな花壇がたくさんあります
人は自然を失うと共に何処かに人工自然を作ろうと・・・
ならば自然をなくさない努力の方がずーと楽なはず
下は4月末の「榴ヶ岡公園の桜」・・・自然はたくましいのです
野草園の広場ですが・・・なんとなくほっとしますが
入場料を支払いし自然を感じている・・・
世の中便利になり過ぎていないでしょうか?
今週は稽古のある週です
茶花・・・自然にあるように・・・が基本
お稽古場の茶花の何と素晴らしい!!!
私がお稽古に通う一つの大きな動機でもあります
興味は広がります!
5月4日散歩途中の携帯撮影・・・椿とつつじの共存?
不謹慎ですが散歩していると、よそ様のお庭が目に入り
植えてられる人の趣が感じられて・・・パチリ
無断掲載・・・ごめんなさい
2008年5月 6日 00:07
テーマ:
野草園散歩途中の「桜」・・・5月5日
1841年(天保元年)ジョン万次郎が遭難した時は14歳
漁師の子で貧しかった為、当然日本の教育は受けられず・・・
言葉も土佐語・・・
遭難し約4ヶ月無人島(鳥島?)にて子供達5人で生活
救助した捕鯨船の船長に気に入られ米国生活を開始
当時の米国は歴史がないだけ身分に拘らず
民主主義をはじめ、英語は勿論学問のチャンスを与えられます
その生活環境を彩ったのが沢山の「花水木」
向上心が旺盛だったようで・・・全ての面においてトップクラス
当時、日本では航海術などの学問、技術はないのですから
日本で唯一の航海士・・・
散歩途中の「花水木」 5月3日
1851年(嘉永4年)、ゴールドラッシュに沸くアラスカに渡り
日本に帰る資金を貯め込み帰国・・・
鎖国中に日本に帰ったのですから、相当厳しく尋問されたようです
NHK篤姫で有名になりました「島津斉彬」に見出され
直参旗本に・・・土佐中浜村の出身で・・・中浜万次郎と改名
この時代に英語(米語?)を話す事が出来る日本人も居ませんでしたから
ペリーの黒船騒動では通訳として活躍・・英語が話せる初めての日本人・・
日本の外国語はオランダ語でしたから大変だったと思います
ところが交渉相手のアメリカ人と親しく話せる万次郎を見て
ケシカランなら未だしも・・・スパイ容疑がかかり通訳を解任・・
判るような気もしますが・・・徳川幕府の見識も当時はこの程度
1860年(万延元年)日米通商友好条約批准のため
勝安房守を艦長とする「咸臨丸」に請われて乗船
船酔いのため艦長の職務が出来ない勝安房守に代って操船
無事アメリカ往復を果たした
捕鯨船乗り世界を股に駆けて活躍していたのですから
当然なんですが・・・学校では教えませんね
思うに進取の気性が豊富にあった人で
侍言葉もわからず・・・日本の標準語もわからず・・・
その姿勢に敬服・・・尊敬しますね
第2次世界大戦前の日米の不穏な空気を察したアメリカ人が
友好の印として送った「花水木」・・・
誰が受け取って・・・何処に植えたかも判らないそうです
歴史の表裏は真偽の程はわかりませんが
当時の日本はやはり傲慢だったのかなと感じます
日本から友好の印として送った「桜」は・・・サクラメントに残り
米国から友好の印として送られた「花水木」は・・・日本全国に・・
私の中では「花水木」・・・向上心、挑戦心、新規開拓の象徴
5月5日 広瀬川の鯉のぼり・・・こんな催しも・・・
今、見ごろの「藤」
ジョン万次郎は「ABCの歌」を初めて日本に紹介した人でもあります
2008年5月 4日 23:15
テーマ:
日本からアメリカに桜を送り・・・米国サクラメントに桜並木があると言う・・・
仙台市若林区役所の桜・・・5月3日・・・
鳴子ゴルフ場の桜・・・5月です
第二次世界大戦前に米国から友好の印として「花水木」が送られました
この事は案外知られていないようで・・・
送られてきた「花水木」、日本の何処にあるか判らないと・・・
凄く不誠実な気がします
津本陽さんが書いた「椿と花水木」に書いてあるところによると
ジョン万次郎(中浜万次郎)の物語ですが・・・
万次郎は土佐の漁師の子として生まれ
13歳の時に潮に流され漂流・・・米国の捕鯨船に助けられた
そのまま米国に連れてゆかれ(自発的に)
ホイットフィールド船長の好意にて米国の教育を受け1等航海士になった
4月28日の仙台プラザ前の「花水木」
万次郎は米国ニューイングランドのフェアヘブンでしばらく生活
「花水木」は米国ではドックウッドと呼ばれ大衆的な花の一つであるという
私流に解釈すると日本の桜と同じにとらえられている・・・
今、仙台では花水木、桜、椿、木瓜、・・・つつじが満開・・・
鉢植えの桜草、スミレ・・・菜の花も・・・
気持ちを楽にして散歩すると姿勢がよくなり・・・
目が上を向いて歩く・・・
いろんなものが見えます・・・自分に感心・・・
万次郎はもう少し書きます・・・続く・・・
実家の庭に咲いている「キクモモ」
2008年5月 1日 11:13
テーマ:
「仙台萩」 千葉の友人より
先週、お稽古させて頂いた「仙遊の式」七事式の一つ・・・
少し調べたら、なかなか難しい・・・
お花も活けるし、炭点前もあるし、香も焚くし・・・
いろいろ決まり事があったようで
これは「且座の式」と言うのだそうで・・・
お茶の贅沢なお点前のフルコースと表現されてありました
宗秀先生、貴重な経験をさせて頂き有難うございました
上は「花筏」
下は「海棠」
お茶に関するブログもいろいろあるようで
他の人のブログを読むのも楽しいと感じています
「仙遊の式」について書いてあるのを読んでみましたが
感じ方も多種多様で・・・世の中の有り様がそこにはあります
茶の湯も同じですものね
どんな姿勢でお稽古するかで感じ方も・・・い・ろ・い・ろ
還暦記念「我が家の山吹」 これからもっと咲く予定です
私の記念樹は「おおてまり」何度も予告編・・・
連休明けくらいには大輪の白い花をお目にかけます
一緒にね・・・・