裏千家 茶の湯奮戦記

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2008年10月 2日 15:23
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秋の訪れ・・・

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知人からの贈り物で「彼岸花」・・・一輪?だと寂しいかなと思うのですが・・・こんなだと豪華というか豪勢というか・・・でも見事ですね。

お茶では使わない?のでしょうが・・・彼岸花は中国からの帰化植物で田んぼやあぜ道に多かったと言われている???・・・私たち子供の頃は周辺に沢山あったように覚えているのですが・・・稲の到来と同じ頃の帰化だとか。

彼岸花の球根に「リコリン」という毒素があるからお茶では使わない・・・棘があったり・・・香りがきつかったり・・・するのは原則的につかわないようですが、漢方薬やすって患部に塗ったりして使っています。球根に毒を持っている事と田んぼ近くに植えてあるのは、モグラなど小動物に根を食べられないように・・・らしい。

イギリス名「リコリン」はギリシャ神話における「海の精」  なにやら西洋と東洋の違いが認識の差になるのでしょうか。韓国では「相思愛」で花がある時は葉がなく、葉がある時は花がなく・・・葉が花を・・・花が葉を思う気持ちを表す花だと言う。

日本では花言葉は「悲しい思い出」、別名「曼珠沙華」まんじゅしゃげ・・・黄色の彼岸花は「鍾き水仙」・・・とか一説には種類が1000種程もあるそうです。きれいな花名はないので割愛・・・

「彼岸」はサンスクリット語「波羅蜜多」の漢訳「到彼岸」の略といわれ先祖を敬い墓参りをする仏教行事ですが、悩みの多いこの世を「此岸」、あの世を「彼岸」と言い春秋は前後7日間です。

暑さ寒さも彼岸まで・・・「彼岸」は四季が明確な日本だけの様式だそうで、・・・寒くなりましたねえ。



 


 

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