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2008年10月18日 21:13
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東京美術倶楽部12日AM11時集合・・・いよいよ入席です。緊張の一瞬、流石歳を重ねている私でも厳粛な気持ちになります。
「古いと乃 水を舞わする 羽弥つるべ」 入り口に掛かっていたお軸の文字・・・今が竹の旬?で竹の間から釣る瓶が井戸に垂れている・・・絵がありました。解釈をされていた先生のお言葉・・・歳を重ねるとなかなか覚えないので・・・ゴメン!
広間でお濃茶のお菓子を頂き・・・いよいよ「済美庵」にてお濃茶・・・重要文化財みたいなお道具に、席主が手にとってご覧下さいとのお声掛けがありましたが私のような未熟者は怖くて手を出せませんでした。お道具のほうから私達を見られているようで・・・雰囲気は最高でお濃茶はお茶碗を手に取らないと頂けませんので・・・私のところには「瀬戸黒」の腰のすわりの良いお茶碗!!!京都のお茶で・・・武者小路千家のお点前・・・美味しく頂きました。
「済美」の意味を調べてみました。
四国高校野球の雄の済美高校を思い浮かべますが、中国春秋時代(紀元前400年以上前)「春秋左氏伝」より引用したと推察される・・・と。「世済其美、不隕其名」 (世々其の美を済す・・・)
黄色励為笑 黄色(うぐいす)
河神正示威 河神(黄河)に誓って威を示す
柳條弾雪裏 柳のしなやかな枝、雪をはじく
臣許歌采薇 臣許す「采薇」を歌う事を
薄茶席は「雪の間」、裏千家・・・数茶碗も大量生産ものではなく・・・同じようで全部手作りの数茶碗・・・お茶も美味しく、何よりもお正客の会話が絶妙でお濃茶より柔らかい雰囲気でした。お道具はやはり手に触れることが恐れ多いと感じました。やはり「未熟者」を痛感し・・・両席とも妹が介護してくれて・・・助かりました。
今回のお土産はこの写真1枚・・・写して皆さんにご紹介したいのはやまやまでしたが、お道具を写すのはルール違反ですからね。かろうじて・・・お許しを得て?・・・
未熟者の分際でお道具・・・は出来もせず、ただただ「ため息」でしたが、このお花もどうですか?当道場のお花も素晴しいし、このお花を三日間同じ状態でお客様にお見せするご苦労も伺ったりして・・・お席全体の隅々まで心の行き届いたお気持ちを・・・なりに受け取ってきました。
花の間では「懐石」・・・食べ方のマナーですね。昔故坂元先生に何度かして頂きましたが不肖な弟子は忘れてしまいました。でも大寄せのお茶会?で待たせる事もなく充分に堪能してきましたが。
洋食のマナーより、懐石のマナーの方を高校あたりから経験させてみたいなぁ・・・
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コメント (1)
素晴らしいお茶会でしたね。
お陰さまでお相伴させていただき
良い経験と思い出ができました。
お花も 取り合わせの勉強になり
草牡丹も初めて拝見しました。
大寄せでは出来ないことですね。
投稿者:yumi&kou日時:2008年10月20日 22:09