
2009年6月29日 22:20
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伊達政宗が江戸で亡くなり、取りあえず経ヶ峰に安置された後、「覚範禅寺」で法要が営まれた。この覚範禅寺は政宗の母である保春院の墓所でもある。
伊達藩が仙台に移転する前は、岩出山その前が今年有名になった米沢・・・伊達家が米沢から岩出山に去った後は蒲生氏郷が納め、関ヶ原の役後に上杉藩の所領となったもの。
米沢の覚範寺には政宗の父である輝宗の墓所があったが覚範寺は伊達と共に移転した。米沢の覚範寺は蒲生が納めた時代に取り壊されたらしい・・・輝宗の忠臣で殉死した遠藤基信の墓も・・・、由緒があるのです。
覚範禅寺の紫陽花・・・解凍出来なくて・・・近々ご紹介します。
輪王寺の一こま・・・友人からの提供です。
この写真は描いたものではなく、輪王寺の心字池の蓮と鯉・・・下の絵はやはり輪王寺の裏側に咲いていた「ウツギ」もの。
資福寺のアジサイも撮影してきましたが、やはり解凍の問題・・・解決してからですが、29日の時点では少し早目でした。
2009年6月28日 10:39
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仙台市新寺小路にある「園通山龍泉院」と「千体仏堂」
仙台城ー青葉城は雅号だそうですが、伊達政宗が築城してからの仙台は数多くの資料が公開されておりご承知のとおりですから・・・。
以前も触れましたが、政宗が岩出山から仙台に移るまでは国分氏が所有してた?し、もっと以前は島津氏だったらしい・・・名前は千躰から・・・でしたが、新寺小路に「龍泉院」がありご覧のとおり門前に碑がたっていました。
もとは川内(かわうち)の大橋の袂に、平泉の中尊寺と伍するほどの天台宗の大寺だったらしいのですが、荒廃し永正13年(1516)曹洞宗龍川院として中興開山。仙台城が築かれると同時に現在地に移築、大満寺・国分尼寺は龍泉院の末寺だそうです。
陸奥国分寺も元は天台宗・・・宗教の世界にも興隆はあるものなのですね。織田信長による比叡山焼打があり・・・この時代が天台宗の最隆盛の時でしょうか。
下はクレマチス・・・。
2009年6月25日 17:28
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台子を使っての薄茶のお稽古・・・これが基本で、この後にいろんなバラエティに富んだお稽古がありますが、私はまだまだです。この日は台子が2台、長板1台?・・・
何も無くお運びだけでも満足ですが、台子の前に座ると緊張します・・・この緊張もいいですね。
長板でのお濃い茶の稽古・・・雰囲気があったので嬉しい稽古でした。自分の部屋に???あるなら長板を敷いてやりたいとも思いましたが、火箸、杓立ても必要で・・・でもいいなぁ・・・。
今日のお花は沢山・・・・
「白いのが水千鳥、桃色が柳ラン、紅いのが京かのこ、薄紫が七段花、あざみ、ほたる袋、しまあし」
これだけでも心の汚れが洗われる感じです。お茶の先生になると、こんなお花を育てるというご苦労も・・・当たり前なのかなぁ・・・。
先生の家の庭の片隅に・・・花の名前を書いてきませんで、明日のお稽古の時に伺ってきます。
以下は紫陽花・・・二様
資福寺のアジサイ・・・ますます気になりました。
2009年6月23日 21:56
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恒例の山形県寒河江市大沼果樹園・・・今年は不作???なんだそうで、粒が大変大きく・・・不作だから栄養が集中し甘味が増すのだそうです。
出荷が忙しく・・・誌上でご提供です。・・・召し上がれ!
果物も季節を表さなくなりましたが、いつも悩むのは季語・・・お茶杓のご銘は・・・やはりつけ刃では駄目なんですね。お菓子などは形が体をなしていますから、ある程度ご銘は推測の範囲・・・勉強、勉強!
下は千葉からの「源平下野」に散歩の「クレマチス」
花はいいですよね。人もですが、同じ花でも朝見る花の表情と、昼、夕方見せる花の姿・・・一日が人生模様です。一日で見るか、月単位で見るか・・・人も花も変化の逞しさと哀れさと、どれも自分を映しているようです!
2009年6月21日 22:03
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この蔵前橋の表示は江戸にあった橋ではなく、仙台若林区舟丁にある橋・・・広瀬川から六郷堀、七郷掘に取水する分岐点の処に架かっている橋を「蔵前橋」という・・・。
伊達家の水利事業の一環で、以前泉地区の取水源の紹介をした事がありましたが、南の方は愛宕橋~宮沢橋の間に取水口を造って供給した。今思えば舟丁の町名の由来に思い当たりますが、舟丁の場所が江戸初期の交易の中心だったらしい。蔵前橋も蔵がいくつも建っていて、貞山掘り経由で運ばれた商品が舟丁で荷揚げされ仙台の街を潤したそうですよ。
仙台では旧町名復活の運動が動き出していますが、すずめ踊りの項でも書きましたが「石切町」・・・舟丁界隈にも南石切町があるし、足軽町だった角五郎丁だとか、染師町、50人町・・・懐かしい町名が沢山なくなりました。復活は真面目に検討し、町おこしのキッカケにも「おらが町」の寄って来たるところを子供に伝える・・・いいですよね。子供が自分達の町として自慢できる・・・言い伝えられる生活環境を再度作り上げる必要があると思います。
「木流堀」 広瀬川の宮沢橋~広瀬橋にこの堀があります。元々は秋保の奥、二口渓谷あたりで切り出された木材を城下に運び込むために、名取川から広瀬川に水路を作り農産物等の輸送にも使ったらしい。今は水門が開けてあってこのように普通でも見られますが、普段何気なく生活している基が伊達藩時代の事業によって現在の生活が成り立って居る事を思えば、為政者・・・政治家の役割って大きいですね。「喝!」
水路のお話は近々・・・仙台では脈々として生活に生きています・・・敬服します。
下の青葉城からの眺めも伊達政宗の遺産!たまに行ってみると・・・気持ちが解放されるような・・・無になります。
上の二点散歩途中の「ほたる袋」・・・花が大きい!茶席にもこの時期多く使われるようです。当佐藤道場でも最近多いのですが、路傍のほたる袋よりは小ぶりで品が良いです。同じ花でも手をかけると・・・美目が好い!当然ですね。
2009年6月17日 19:56
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昨年の資福寺の紫陽花・・・今年は・・・と期するところがありますからお楽しみに!
慈雲山資福寺は北山五山の一つで臨済宗、伊達政宗の師虎哉禅寺が中興の祖、正門から入った事はまだないのですが、その佇まいは静寂そのもの歴史を感じさせます。
「紫陽花や藪を小庭の別座敷」 芭蕉が「奥の細道」の旅に出て那須黒羽で詠んだ句です。
元禄2年3月27日(1689年5月16日)江戸出発、現西暦と陰暦はこのくらい日にちが違うので比較しにくいですが、
1689年6月24日に多賀城に到着。~石巻~桃生~鳴子~最上~大石田・・・
この時期、仙台の売茶翁では紫陽花をみたてて2種類のお菓子「七変華」、「あじさい餅」があります。写真を見ると美味しそうですよ!
若林散歩のアジサイ、下は葵?
最近は寒い日が続いています。本来半袖でも良い時期ですが、長袖を仕舞いきれません。地球環境の異常さを感じていますが、あまり便利過ぎるのが問題で環境改善や便利さの追求を一休みしたら如何でしょう!
2009年6月16日 20:23
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12日の先輩諸氏のお稽古「仙遊の式」終了後の床の間の状態・・・お客様の順番を決めてお花を活ける・・・途中からでしたからよく判っていませんが・・・花入れの形状に従い花を選んで活ける・・・私にはできませんがね。
向って右から「仙翁」、「つゆ草」、「ほたる袋・琉球月見草・キリンソウ」、「ムシトリナデシコ」、床柱が「甘草」
こんな綺麗な、清楚で上品なお花を活けられるのも素晴らしいし、その席にいる事も嬉しい。茶の湯の奥の深さの例ですね。もっとも稽古としては初歩の部類なのでしょうが・・・こんな「あそび・・・もてなし」も含めてお茶の心なのでしょう。
今週もお稽古あり・・・飾り物を教えて頂きましたので、茶碗飾りを再度と自分の記念にしているお茶碗を持参しようか・・・とか・・・こんな悩みも楽しいですね。「喝!」に値しませんが・・・
2009年6月14日 22:06
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前回のブログ「吾唯知足」にS氏より写真を頂きましたご紹介!
12日のお稽古はお濃い茶の棚使用の稽古、茶碗飾りでした。宗秀先生が見かねてのご指導でしたが・・・新しいお点前をしたがらない私に・・・でした。
「茶碗飾り」の由来は、何かの記念にお茶碗を頂きそのお披露目とか・・・お茶碗の扱いが両手で・・・と言うのが基本で、お客様にお茶を出すのに古袱紗が必須・・・宗佳先生からのご指導でした。
この日、ある先輩は「茶通箱」を稽古してましたが、学生の時に何度か稽古して頂いた記憶がよみがえりました。お点前の由来を伺いましたが、お濃い茶を2度・・・亭主が用意したお茶とお持たせのお茶を・・・お客様をもてなす・・・もてなし方の基本形がいろんなお点前に形になっています。形式的と捉えればそうも見えますが、基本を習熟し応用ができるように稽古・・・稽古です。
伺った時に先輩諸氏がお稽古していたのは「仙遊の式」、この時のお花は次回でご紹介します。
散歩途中のお花の写真、上の白いのが???下は「ウツギ」だと思いますが、今の時期に咲いてるようで・・・
そろそろ仙台は「アジサイ」が咲きだしたようで・・・これからご紹介が多くなる・・・
仙台の蔵前橋や栽松院の事も再掲したいし・・・ご提供いただいた写真のご紹介も・・・少し焦っていますが、ゴルフ、囲碁、ミニテニス、今回はパークゴルフに初参加で優勝、遊ぶのに大変忙しいのですが、同時に腰も痛めてしまいまして
・・・ブログがんばります。
2009年6月 8日 21:45
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「吾唯知足」・・・吾は唯、足ることを知る・・・生きる尊さに感謝し報いる・・・京都竜安寺庭のつくばいに書いてあるそうで確認してませんが、早く分かっていれば・・・残念です。
さくら草展を開催してましたから時期的にはご想像にお任せですが、3月末に開園してから11月に閉園するまで毎月
違った表情を見せてくれる野草園・・・仕事してる時には感じなかった一瞬一瞬のトキメキを与えて呉れます。
私の散歩コースで最も楽しく期待するコースの一つで、毎月一回は訪問します。気持ちの良い汗と・・・美味しいソフトクリームと迎えてくれる花の数々・・・こんな楽しみが世にある事、人に与えられる最大の「幸福」ですね。毎回違うのですからね・・・花による「一期一会」かも。
下は「リュウキンカ」・・・北海道ではエゾリュウキンカと言って、今が満開だそうです。いっぱいありメモもなかなか?です。
野草園に向かいながらの向山公園内でのお花で???・・・仕事を離れてみると花は勿論、いろんなものが見えます
ただ、仕事は別ですがお花の名前がわからない・・・少しストレスですが、心の栄養ですから丸呑みです。
お花の名前をお判りの方は教えて下さいませんか・・・?
2009年6月 6日 20:39
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陸奥国分寺は3万坪もある広さですからいろんな遺構が保存されています。
上の鐘楼もですが、行ってみると大変大きな鐘楼跡でこの周りに2重に石の基礎が残っていて、当時の陸奥国分寺そのものの賑わいというか巨大さが実感できます。
伊達家6代宗村が造営した準胝観音堂も同様で・・・この周りには芭蕉の句碑「あやめ草 足に結ばん 草鞋の緒」、
望月宗屋の句碑「極楽や 人のねがいの 花の影」・・・
観音堂は仙台三十三観音の25番札所・・・/strong
>「いさぎよや おきて正しく よしあしを 分け行く国の道芝のつゆ」の句がある。
国分寺の右側には「白山神社」があります。
白山神社は石川県白山市の白山比咩神社が総本社であり、日本各地に2700社ほど・・・
古くから比叡山天台宗と関係があり天台宗の普及と共に各地に勧請されました。当時は神仏混合の時代でもあり、白山権現は仏法の守護として陸奥国分寺を守っている・・・。境内には木の下八幡神社、雷神宮、稲荷神社などの神社も祀られている。
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若林を歩く会の帰り道で見つけたアジサイの若芽・・・
下は「バラとてっせんのコラボレーション」・・・やはり帰り道です。
そろそろ「紫陽花」ですね。今年は資福寺・・・見に行くぞ!
昨年の鎌倉から・・・・・再掲
8日月曜日お茶の稽古にゆきます。最近は囲碁を始めたり、ミニテニスを試行してみたり・・・お稽古が少し離れていたこともあってストレスを感じています。「喫茶去」なんて言っても、お点前しながら頂くお茶とは味わいが違います・・・来週の金曜日はいろいろで行けませんので月曜日・・・。
2009年6月 4日 23:10
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若林コミュニケーションセンターの企画に参加し今回で3回目、一番興味のある「陸奥国分寺」でした。実は近くまで歩いてはいるものの行ったのは初めて。仙台もなかなかじゃん!
陸奥国分寺は約3万坪だったらしく、天平13年(741年)聖武天皇の詔にて全国に建立、正確な年は不明ですが出土した遺物から740~750年代の創建と推測される・・・。
鎌倉時代源氏と藤原の「奥州合戦」で戦場になり焼け落ちたとされますが、室町時代になると国分氏が支配し保寿寺という禅寺を開き自家の牌寺にし保護。国分盛重が殿堂を立て小厨子を造ったが、この小厨子に納められた本尊が現在の本尊と思われる・・・と。
国分氏の前は天台宗だったのですが、国分氏は禅寺?、現在は真言宗です。関連で国分寺山門の右脇には宮城県が生んだ偉大な「横綱谷風」の足跡と言われるものがありますが・・・新寺小路「真言宗大谷派東漸寺」に谷風の碑があります。谷風は真言宗つながり???
1601年伊達政宗が仙台に築城開始と同時に、領内の名刹の再建・保護政策の一環として「陸奥国分寺」、「中尊寺」、「瑞巌寺」等の復興がなされた。伊達家の寺格として御一門格に叙されている。
境内に咲いていたあやめ・・・
境内は今でも広く、いろいろ紹介したい事蹟があるのですが・・・芭蕉の件は又次回です。
2009年6月 2日 22:40
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むさ四さん所属の俳句会からの「花菖蒲」
「喝」は臨済宗での精神覚醒?で・・・大声で叱る・・・ですが、臨済禅師は9世紀に活躍した禅僧で臨済将軍とも呼ばれたそうです。颯爽とした厳しい宗風で知られ、徳山禅師の「棒」と共に活禅として有名です。
「随処作主」・・・随所に主となる・・・臨済禅師の言葉ですが、自分がはっきりしていれば・・・主体性があればそこがそのままが真実である・・・と言う事らしい。
○○さんの仰る通り・・・本音もありますが、大方は追従・・・声が大きい人になびく・・・こんなケース最近とみに多いようですが、自分の意思に反して行動する時は行為に心は入りませんから心の働きは皆無・・・「喝!」
栗駒の友人からの提供で「芍薬」?二様
「悩む・・・」は自分の価値観・・・主体がない場合・・・特に難しくなるのではないでしょうか。若い時分の研修で、大声を出して叫ぶ!と言うのがありました。自分を無にするという簡単な行為ですが、自然にふれる機会のない人達は心を開放する機会も少ない・・・ストレス溜りますよね。
どうですか・・・「バラ」ですが、こん花を見てささやかに開放・・・。
今週は稽古がありませんが、私も忘れやすいので月曜日稽古に行くつもりです。