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2009年11月 8日 20:04
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高台寺の道を挟んで「圓徳院」があります。高台院湖月尼のお住まいであった「圓徳院」
入ると「ツワブキ」が出迎え。
玄関口の広縁と庭「南庭」
奥の部屋に行く前に・・・「宗旦狐」
千宗旦に化けて近所付き合いをしやり繰りに困った豆腐屋を助けましたが、お礼に「ねずみの天ぷら」を揚げ馳走したところ神通力を失い狐に戻ってしまったと言う言い伝えです。
「北庭」 伏見城北政所化粧御殿の前庭を移したもので、桃山時代に作られた原型をほぼ残してると伝えられており「賢庭」作で後に、小堀遠州が手を加えた池泉回遊式ですが枯山水となっています。
築山の左右に多数の石組みがありますが、石は大名達が競って提供したそうで石の下に大名の名前が彫ってあるそうです。北庭:南庭、いずれも国の名勝指定になっています・・・19年お住まいになり77歳で没しますが、徳川家康が財政援助してましたので、大名も多数の大岩を遠慮要らずに提供した事でしょう。
淀君との確執に諦観し、高台院は一つ一つの石(大名の顔)に思いを馳せながら人生を楽しんでいた事でしょうね。縁側に坐ししばしゆっくりすると、当時の情景が・・・この場所でお茶を頂きたかったなぁ。
この後、私は神戸垂水まで・・・翌日は再度京都です。
無隣庵~南禅寺~金地院~野村美術館・・・次回です。
先週はお稽古なしですが、9日に炉開き・・・その模様は近い内にご紹介です。
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