
2010年4月26日 23:34
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今年は天候不順でお花見の季節も随分遅れましたが、仙台はようやく桜が満開になりました。今回は、政宗が江戸で亡くなり仙台に棺を運んだ最初の場所がこの大年寺山、その時はこの惣門はありませんでした。享保元年(1716)に出来たと推測されてますが、階段にして230段以上ある坂を棺を担いで登るのも想像するに大変だった事と思います。
両足山大年禅寺とし宗派は黄壁宗・・・仙台藩1門格になっており政宗の棺は翌日、北山五山の一つ覚範禅寺に運ばれ葬儀が行われました。
綺麗でしたが、この階段を昇り「茂が崎荘・・・仙庵」を通り野草園へ、帰りも含めていろんなお花を・・・。
上はレンギョウ・・・下は野草園横のHテレビ塔脇の桜でしすが、知らないうちにラーメン屋さんが出来てました。こんな景色の中には不要な看板ですが・・・食べる人もいますからね。
今週は稽古がありますが、午前、午後予定がぎっしりで夜も又・・・忙しいお稽古になりそうです。
桜シリーズはもう少しお付き合いを・・・榴ヶ岡八幡宮・・・etc
2010年4月23日 23:17
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仙台の新寺小路にある「五峰山・松音寺」・・・宮城の桜百選にも選ばれている名所で、昨年もご紹介しましたが今年も別な角度からのご紹介。
松音寺は寛正年間に(1466~)福島県伊達郡(現伊達市国見)に伊達家の菩提寺として創建された由緒ある
お寺。伊達家の移封に伴い仙台市に落ち着き、伊達政宗の四男宗綱等一族を弔っている事で伊達家に庇護され、昌伝庵、泰心院、輪王寺と合わせて曹洞宗四大寺と呼ばれました。末寺は36ヶ所を数え大伽藍を誇ったそうです。
境内にある山門は、政宗の隠居城「若林城」の大手門を移築したものです。桜の時期は境内に緋毛繊を敷いた長椅子を出してゆっくり穏やかに桜の鑑賞ができます・・・多分、お酒はダメです。
下の絵では、桜(ソメイヨシノ:しだれ)と椿が咲き誇り百選に紹介されるだけの景観です。
この近くには仙台第一高等学校の桜に囲まれた校庭もありますが、伝統ある男子高・一高も今年から男女共学・・・隠れた桜の名所・・・言わば旧市内には桜の名木が沢山あり、城下町の名残を見つけて歩くのも楽しみの一つです。
2010年4月20日 16:22
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先週のお稽古はやはり真台子が置かれており、兄弟子諸氏は難しいお点前に挑戦しておりました。お稽古を拝見してる分には楽しい!数々の珍しい所作を先生にお伺いしながら、意味合いを考える・・・ウン成程!
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稽古場に入る前の玄関脇では、椿(月の輪)と山吹がお出迎え・・・。気分最高・・・!
浮き立つ心を抑えながら「・・・月を吟ず」・・・携帯写真の精度が悪いですね。
兄弟弟子は貴人点をお稽古、なかなか初々しいお点前で心根を表しており感動ものでした。稽古はいつもこうありたいですね。
私は下の真台子を使った薄茶、濃い茶のお点前を各1度。やはりお濃い茶では点前が複雑になりますし、真台子を使うと柄杓を何度も杓立てに戻しますので・・・。真台子を遣うと気持ちが引き締まるのも気分が好い・・・が、一段と太腿の筋、膝などに負担がかかります。今回もバリバリ・・・そんな思いをしてもお茶を点てるのは楽しい・・・。
困った弟子なのは今日の稽古の献立を自分で立てられない・・・自覚はしても・・・只、日常の中で美味しいお茶が差し上げられる様に・・・と。
今日のお菓子は岡山倉敷の、㈱橘香堂「むらすずめ」・・・餡を包む衣に一工夫でした。
今週のお稽古は休み・・・寒いので花見も延期・・・楽しみが先に延びただけですが、いろんな楽しみ方がありますし・・・私の住まいする地域に先秋、花壇を造り連休に入るころが咲き始める・・・これも楽しみの一つ・・・です。
上のセットでの稽古でした。
2010年4月13日 22:30
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仙台、今年の開花予想は8日でしたが寒さがぶり返しまして・・・。
若林地区の桜の名所数々あれど・・・先ずは駄菓子で有名な「石橋屋」
満開になりましたらもう一度!
まだ一部咲きですが、この日は花嫁さんが衣装そのままに記念撮影をしてまして、桜花同様幸せが満杯でした。この近くには仙台第1高等学校の桜、「松音寺」の桜、榴ヶ岡八幡宮の桜と名所が続きますので今週末が楽しみです。
広瀬川の桜は3分咲き・・・。
大年寺山の装いももう少し・・・やはり週末ですか・・・花の命は短くて・・・無常と言えば無常かもしれませんが、季節の移ろいは人生に似て華やかでちょっぴり哀しくて、面白さが盛り沢山・・・洋花より和花がより頼りなげで切なさそうですが、しっかり芯があり余計な自己主張しない分、私達日本人の感性に近いかも・・・。
週末から来週にかけて「花見のハシゴ」を予定していますので、ご紹介・・・先週のお稽古では花見の団子がお菓子になりました。さて、今週は・・・これもお楽しみ!団子のハシゴも・・・。
近所の「古城公園」の木蓮・・・そろそろ終了です。
2010年4月 8日 14:41
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>>4月に入ってのお稽古は「真台子」
「百花誰が為に花開く」・・・筆使いが最高ですなんて失礼ですね。
「真台子」・・・通説では文永4年(1267)宋の径山寺から持ち帰り、大徳寺や天竜寺に伝わったのが始まりとされています。足利義政の頃に村田珠光らが台子の寸法や使い方を定めたと言われており、その後千利休居士が改めた台子のお点前を豊臣秀吉が秘伝とし「限られた者→台子七人衆」に伝授を許したという逸話が残されています。
下の絵は「置き炉による真台子」の道具立て
真台子に向かって座すとそれだけで気持ちが引き締まりますが、私はまだ稽古できず・・・皆具の扱いも覚えきれず・・・12種あるという秘伝の扱いになるだけの道具立てではありますね。今週は稽古がありませんが、花見は盛んになります!
2010年4月 3日 19:50
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3月26日機会があり東京に行きましたが、ついでに東京国立博物館「博物館でお花見を」を見てきました。古今の名品に描かれた桜、梅、タンポポ、すみれ等の春の花が描かれた作品が展示されており撮影してよいものにはOKのサイン!・・・ですから盗撮ではありません。
「色絵桜樹図透鉢」(いろえおうじゅずすかしばち)仁阿弥道八作 江戸時代 下の絵も同様です。
他沢山の名品が・・・4月11日までです。
この日は庭園も開放されており、茶室も・・・。
庭園入口にはオオシマザクラが歓迎しており、心豊かに・・・。
「春草蘆」、「転合庵」、「応挙館」を通って
「九条館」と桜です
「六窓庵」の茶室
庭園に咲いていた「しだれ桜」と泉水
今週末の上野公園は花見で沢山の人出のようですが、博物館のパンフレットには「大人の花見」と・・・賑わいも良いですが、立ち止まりゆっくり見る桜も又格別です。「桜は日本人の心の故郷」
今年も桜を見に出かけましょう!