
2010年5月30日 21:33
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お稽古していた先輩諸氏は「貴人清次・・・花月」 いろんな事にチャレンジするもんです。貴人清次でさえ面倒?なのに花月という要素を加えると複雑になる事請け合いですね。
私は「茶碗飾り」、前週のおさらい「茶入れ飾り」・・・その他は「大津袋」、「長緒」などのお稽古をしていました。数多くの「小習い」がある中で何を稽古すべきか・・・も、教えて下さる先生もイライラかもしれません。
稽古日の「椿」ですが・・・まだ椿が使えます。
お庭には「おおてまり」・・・
散歩のミニつつじ・・・可愛いものです
今週は先生が私達門下生に対して「お茶事」をしてくれる週でして、佐沼教室も含めて5日間・・・先生のご苦労を思うと自然と頭が下がります。不謹慎ですが自分が・・・と考えると気が遠くなるくらいの手間暇と気配りが感じられ、身をもって私達に「お茶の心・・・おもてなしの文化」を教えて下さっています。気持は理解できるのですが、体がついて行かず・・・残念です。
岩手県滝沢から送ってきた「しらねあおい」・・・下は仙台城の「ルピナス」
今年は岩手県一の関市の東北最大の「紫陽花園」を見に行く予定で楽しみです。
2010年5月26日 19:26
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>>「小習い」を稽古しながら「利休百首」として書いてある事柄を綴ってみようかと考えました。私なりにですから解釈の間違いもあろうかと思いますが、100回書くのではなく主だったものをネタにブログの中で茶の道を普通の生活に置き換えながら・・・です。
利休居士教諭に「以心伝心 教外別伝 不立文字」とありますが、要するに教えは心から心に伝えるべきで文字ににあらわすものではない・・・では何故「利休道歌・・・百首」があるのか?「道に入るための指標」ですね。
何事もやる気がなければ中途半端になります・・・先ず「やろう・・・道に入る」という意思が大事ですが「やり続ける」と言う事も同様必要です。 「道に入らんと思う心」がなければ何も始まりません。
お茶に限らず、仕事も同様・・・先ずやってみようがなければ時間の無駄です。嫌々ながらするものは何物も得られず、目標も立てられませんので「時間の浪費」になり、やるなら「前向きに楽しく」・・・。
前向きになる人に「幸福の木」をプレゼント・・・昨年に続き我が家に咲きました。夜咲く花で、夜中に蜜がポタポタ音がするくらい・・・香りも抜群です。
2010年5月22日 19:01
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先週から今週は「小習い」のお稽古をしています。
蛙の絵に「・・・仏になるならば」と書いてあります。仙崖和尚の絵を写した・・・との事。
「おおてまり」、「椿」ですが、今年は冬の花(炉で使う花)がまだ残っています。私には珍しくて?良いと思うのですが流石に先生は???のようです。下は壁掛けの花「?」伺ったのですが!
お稽古は「小習い」と言われ自分で何を稽古したいと言えない初心者ですから困るのですが、「貴人点」は案外気に入っているお点前です。と言いながら間違わずお点前が出来ないのも悔しいのですが、薄茶の貴人点と先生のご指導でお濃い茶「茶入れ飾り」でした。
貴人台に天目茶碗・・・実際、貴人に対してお茶を点てる機会はないのですが、貴人(お客様)に対しての「敬いの心と形」が好きな要因で、それはいろんなお点前にも形として表現してある・・・これがお茶の様式美だと思います。天目茶碗の中で茶筅を振る事・・・若い時分は全然気にならなかったのですが、茶筅の振り方が思うようにコントロールできず実際お濃い茶は無理かな?なんて考えながら(雑念ですね)稽古するので間違うのですね。
「茶入れ飾り」は「茶入れの由緒」をお客様が亭主に問う・・・席入りの前にお約束事があるのだそうですが、単独でお稽古するのでセッティングをお目にかけました。お客様にお見せできるようなお道具がないと???セッティングされている状態では「茶碗飾り」、「茶筅飾り」等も同じなようです。曰く「お茶名」を頂いた折に先生から記念に・・・という具合です。稽古はまだまだ続きますよ・・・。
下は散歩途中の「藤」、この時期は沢山の花が咲き始め散歩の心を癒してくれます。
2010年5月19日 20:38
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禅語ですが「閑坐聴松風・・・閑坐して松風を聴く」
釜の前に座って一人茶筅の音に耳を傾け、お茶を点てながら無想する・・・この情景を思推出来るようになればしめたものです。「茶禅一味」という心境でしょうが、今でも薄茶のお運びでさえキチンと出来かねるのですからまだまだ修行です。
野草園のベランダから北方向を見た写真ですが同じ方向ながら、季節毎に顔・・・風景が変わります。今の時期はいたるところに「花」ありで楽しい散策ができますが、人間の手が入り過ぎてるように感じます。
上はピンクの「ボケ」、下は今が盛んな「シャガ」
昨年、私が住んでる住居の花壇つくりを担当し自称「花咲ジジィ」の成果で、住んでる皆さんの評価が大変良い花壇です。調子にのってもっと植栽を進めようと考えていますが・・・集合住宅は意見が分かれて・・・。
下の八重桜は仙台の西北、愛子の名残の桜・・・。今年の天候は花の開花時期にも大きな影響を及ぼしています。地球温暖化の現象と思うのは早計かもしれませんが、これ以上便利にならなくとも好いと思います・・・思う心が人間の進歩にもなりますが、肉体の老化にも繋がっているようです。
先週のお稽古は「小習い」・・・次回です。
2010年5月17日 11:52
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新緑が映える5月15,16日恒例の「青葉まつり」が行われました。例年は雨に祝われる?・・・少し肌寒く感じましたが好天のもと11台の山鉾(政宗公、唐獅子、七福神、青葉駒、大鯛など)300を超す「すずめ踊り」のグループが出て盛り上がりました。
上はこの時期仙台が誇る「定禅寺通りの欅並木」ですが、この両側に山鉾、すずめ踊りが乱舞します。欅並木は青葉通りにもあり、1ヶ月後にはもっと青々とした姿を見せます。
青葉まつりの由来は承応4年(1655)に始まり、明治になり政宗の命日5月24日行われ「青葉まつり」として盛んになりました。
上は「御船山」、下は「政宗公」の山鉾
「すずめ踊り」の由来は慶長8年(1603)仙台城完成(移徒式)の宴席で、堺から来ていた石工達が即興で披露した踊りが最初と言われていますが、仙台藩の家紋の一つに「竹に雀」がありますから・・・石工達もやるもんですね。
仙台藩の茶の湯・御家流は「石州流」、千家流も多く各地に分散していますが、この石州流も更に分派して伝えられています。傾向としては大名を中心とした発展のようでしたから、下々には理解しにくかったのでしょうが印象としては優雅でした。一度はお稽古したいと思った事もありましたが・・・お茶の心も違うのでしょうか・・・なんて愚問ですね。
2010年5月15日 00:51
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先週のお稽古のもう一つの発見は「四滴茶入」・・・以前に見た事はあったのかもしれませんが・・・玩具のようなお道具・・・単独でも使うのだそうですが、棗が拝見に出されている時に代わりに仕舞の道具としても使うそうです。
「弦付」、「油滴」、「水滴」、「手瓶」の4種、流儀でも扱いが違うようで写真の「四滴茶入」は瀬戸焼・・・。勿論いろんな窯元で作っているようで、私如きには目につかないのです。先生のお話では使えるようにお稽古に出しているとの事・・・まだまだ勉強が足りないようで初歩?ですね。
好き嫌いと生意気を言って先生にご指導を頂きますが、お道具が小さいと老人?の手にはあまり怖くなる(落としそうで)感じがします。そんな事を言って・・・と又、教育的指導ですね。
上の花は先生のお庭「桃の花」、下は「利休梅」
年中お稽古場に飾るお花を植えてられる心遣いに感激ですが、稽古に来られる諸先輩も時々持参され活けられるので材料には事欠かないようです。茶の湯はお茶を点てるだけでなく芸能百般を修得できる日本古来の伝統文化ですから、お子さんの教育にはもってこいです。「おもてなし」・・・人の心を大事に形で表現する文化ですから、特に今の日本には必要です。
路傍のお花も又一興です。
今の時期は外を歩くと、いろんな花にお目に掛かり心を和ませてくれます。仕事をしてる時には持てなかった至福の一時です・・・いやぁ・・・お茶ってほんとにいいですね。
今日も穏やかに必死で「一服」!
2010年5月11日 18:38
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「丈夫 意気高し 5月の天」 前大徳 宗興師
5月の最初のお稽古・・・「風炉」の開始です。
毎年なのですが風炉による薄茶:お濃い茶の2度・・・。基礎中の基本のお点前・・・だけど間違うのです・・・緊張が足りないのでしょうか?何時になったらピシっとしたお点前が可能なのでしょうか悩みますが・・・?
学生時代には炉が切ってあるところでの稽古は少なく1年中風炉の稽古でしたし、炉での稽古は先生宅に行っての稽古だったように記憶しています。毎年2月瑞鳳寺での合宿も当然風炉でしたが、朝6時起床~境内掃除してから故K宗承先生の講話を聞いて朝食、9時から終日稽古・・・2泊3日の合宿でした。
昨日まで愛知の友人が来ていて、瑞鳳寺:瑞鳳殿を案内ししばらく振りで瑞新軒を見てきましたが当時の合宿やお茶会をを懐かしく思い出してきました。お茶会前は泊まり込みでお釜の手入れや風炉の灰を掃いていたり・・・こんな中で覚える事が大事だと感じました。何でも何か一味違う事を知るのは本を読む事も大事ですが、「遣ってみる」経験を積む事も大事ですね。
2010年5月 7日 21:37
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連休は何処も満員渋滞・・・自然派の人も多いようで、岩手からのお便りを・・・。
岩手富士ですが、頭に雲かかったら雨になるとか・・・日本の山はこんな形になるケースが多いようで代表は富士山、東北には津軽富士も・・・これは雫石から見た岩手富士・・・下は何年か前にNHK朝の連ドラの絵になった「一本桜」
5月4日時点では開花せず・・・来週くらいですか・・・鳴子の桜もでしたから今年は間違いなく遅れていますが・・・しかし隣県秋田角館は満開・・・昼の桜は見飽きた?・・・夜桜の紹介を。
流石、角館というところですね。この旅のニュース提供は桜だけでなく・・・。
紫のカタクリ:水芭蕉です。
更に珍しい「黄色のカタクリ」・・・これは秋田ならず鉢植えのカタクリですが初めてみましたので・・・。
本日のお稽古の様子は中身が盛り沢山・・・風炉の稽古開始・・・日曜か月曜にご紹介します。明日は遠来の友が愛知瀬戸から来仙です・・・友あり遠方より・・・です。
その後は「利休道歌」をテーマに書き綴ろうかと・・・。
2010年5月 4日 22:23
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3日憲法を考えながら・・・鳴子温泉鳴子ゴルフクラブに行っていました。
私達の同級会・・・毎年この時期に集まってお互いの無事を確認?元気いっぱいに振り回すクラブに健康の印を見る事ができます。足が痛い、腰が痛いと言いながら集まって楽しむのは自分以外の同級生が元気に過ごしているのを見ながら、自分の元気度を測り秘かに鳴子ゴルフクラブのコース全体に咲く桜の競演を見る楽しみを享受する為!前回予告しましたが・・・。
例年の鳴子なら散り際で、鳴子では満開でしたがゴルフ場ではまだ「蕾」???残念でした。しかし到着した朝には蕾でも今年一番の暖かさの為か帰りには一分咲き・・・ご紹介の為もう一度行って来ないといけないかと悩んでいます・・・平和ですね。
ところが帰りの鳴子の手前川渡温泉では・・・
下の写真は、3日の朝K新報の朝刊にも同じアングルの写真が掲載されていました・・・偶然ですが、今週はこの風景間に合うかもしれません。「桜と菜の花」のコラボ
お互いの気持ちを思いやる心根は「一盌からピースフルネスを」というお家元の標語に相通ずるお茶の心に似ているように感じます。
2週間お休みしていますから今週のお稽古は楽しみ・・・ただひたすら、美味しいお茶を差し上げる・・・この一心で稽古です。
見事に咲いたラン・・・たまには洋花を・・・。
2010年5月 1日 19:22
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仙台も今週から暖かくなりました。桜前線もようやく弘前:青森。そろそろ函館でしょうか・・・寒さが続いたお陰で桜が残っていますので、榴ヶ岡天満宮を紹介。
榴ヶ岡公園の桜は何度も見ていますが、案外天満宮の方には足がいっていませんでした。天満宮ですから当然「菅原道真」を祀っています。境内には合格祈願の絵馬が沢山・・・桜より多いかな!
菅原道真は異例の昇進を続け、妬まれて九州大宰府に左遷?当時藤原氏が政権中枢にいましたが何時の世にも先が見えない輩は多数、木に登り過ぎるのも適当に・・・と言うところですし「実るほど頭を垂れる稲穂かな」、腹八分目ですね。管という苗字はその流れをくむらしいが、歴史的に名流の苗字を名乗る人達も多いらしいので、菅原の名前が必ずしも道真の係累ではなさそうです。
春ですから桜ばかりではなく・・・
上は天満宮に上がる前の公園にさいていた「水仙」、下が東仙台に咲いていた「ボケ」
桜もいよいよですが3日に宮城県鳴子温泉で、ゴルフと花見を同時に楽しんできますので、その風景も1週間以内に紹介して今年の桜終了の予定です。
それまでもう少し時間を下さい。30日のお稽古は予定が立て込み行けませんでしたが、今年の佐藤宗秀先生の当番は8月輪王寺、暑い時期ですがお茶会のテーマは先生の胸の内にあるようです。社中の一員としてもお楽しみ!