裏千家 茶の湯奮戦記

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2010年8月 8日 20:38
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8月の月釜・・・佐藤宗秀先生

全国各地から「暑い」ニュース!今年は例年になく暑いですね。

仙台も例外なく、神戸から来た知人も同じ暑さに驚いていました。
この最中、8月1日日曜日仙台北山輪王寺にて我等が佐藤宗秀先生がお釜を掛けられました。

8:1輪王寺.jpg

輪王寺の庭と咲いていた紫陽花・・・8月ですがキチンと咲いていました

座っているだけで胸や背中を汗が滴り落ちる暑さに・・・とは言いながら、お客様を迎える側では「暑い」なんて素振りは毛ほどもなく、社中の一人とは言いながら今回はお客さんだった私は水屋の大変さに思いを馳せるだけでした。

濃茶席のお軸は 坐忘斎御家元の筆一行「峰上飛白雲」

お花は「砂張釣舟・・・真っ白なむくげ」暑さを忘れるほどの清々しさでした・・・写真をお見せしたかったのですが、お客様がいっぱいで写してる時間が取れず残念でした・・・これもお茶の一面ですね。

茶入れ 瀬戸肩衝「鵬雲斎大宗匠銘 明歴々」、茶杓「浩明老師作 銘 清渓」等など立派なお道具が満載、お茶は「坐忘斎御家元好み 松花の昔」・・・

薄茶席の見どころは(私なりに・・・です)花入れは蓮の葉を花卉に見立て、その中に水を張って時の花を活けてました・・・、千歳盆を使用したのですが、「瓶・・・イギリス銀製ティーケトルオンスタンド」を利用してお客様に夏の暑さを感じさせない工夫をされてました。お道具もさることながら、暑い時期のお茶会を随所に心配りされており・・・濃い茶席と薄茶席の合間に菓子席を設け、お椀に「葛切りと氷」  冷たい氷と葛切りに一時暑さを忘れ、私以外にも氷を密かに口に含んだ人も多数のようでしたが用意されてた水屋の方々・・・誌上をかりてご苦労様でした。

茶の湯の「おもてなし」最高の具現化でした。 1度はお茶会に参加してみるのも勉強・・・私も他のお茶会にと思っているのですが、腰がなかなか上がりません。行けばいろんな出会いがあるものですがね。

7:23稽古の葛.jpg 8:1茶会の葛.jpg

写りは悪いのですが、上の写真は稽古の時の「葛」と花入れ、下の方はお茶会菓子席の「葛」お茶会では葛の花が咲いており、暗さも相俟って涼しさ抜群・・・皆さん一息ついたようでした。
運営もお見事で、11時に行ったのですが、混んでるようでしたが混んでる様子も感じさせず1時には終了。

今回の最終は又、一関とうほくあじさい園から・・・見事な白紫陽花・・・。

7:12白の紫陽花山◎.JPG


 


 

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