仙台ブルース化計画

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2007年7月29日 22:38
テーマ:

テキサスの白人ブルーズ・・・スティービー・レイ・ボーン

今日は参議院選挙のテレビが白熱しているので・・・久しぶりにスティービー・レイ・ボーンのビデオを引っ張りだしてみた。

1990年にヘリコプター墜落で死んでしまった、天才ブルーズマンである。

やはりライブは最高です。歌いまくる、弾きまくるギターはレコーディング以上。特に派手なアクションは無いが、ギターと歌が自然に一体化して奏でるって感じ、天才ですね。

音はフェンダーストラトのフロント+センターのハーフトーンがすごく個性的で、ジミヘンあたりを思わせる感じ。

彼は80年代に活躍したアーティストであり、デヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」に参加するなどは有名。

一家にお一つどうでしょう。


 


 

2007年7月16日 22:58
テーマ: BLUES レビュー

ブルーズからロックンロールへ・・・進化するとき

いや、台風のおかげで仙台も3連休は雨まみれでしたね〜・・
北陸では雨に大地震・・・ほんと気の毒です・・・

しかし、FMをよく聴くんですが、ジャズ専用の番組は結構ありますが、ブルーズに特化した番組ってきいたことないですね。やっぱニーズの無いフレーズなんでしょうか・・・
是非、そんな音楽番組があるといいですね。きっとネタはいっぱいあるはず。ベストヒットUSAバリに、常にタイムマシーン状態かも・・・

それではタイムマシーン・・・(小林克也風に)

時代は50年代。

シカゴブルーズで代表的な”チェスブルーズ”、以前もお話しました。
マディーウォーターや、リトルウォーター、ハリソンウルフ・・・など、シカゴを中心にブルーズを商業的に成功させた時代。

この辺より、モダンブルーズ、またはアーバンブルースなど、BBキングやアルバートキングなど、一応ブルーズマンという肩書きのもとに活躍したアーティストが出現。12小節のブルーズの基本を発展させた楽曲が目立ち始める。

しかし歴史的にこの辺は、ブルーズというジャンルから様々な現在に通じるジャンルが生まれた時期でもある。

レゲエ、R&B、ロカビリーetc...

こんときに今でいうロックのはしり、ロックンロールといわれた音楽、ブギウギ(シャッフルのノリ)ではなく8ビートも主流に・・・
そう、チャック・ベリーが人類初のセミアコ(ES-335)をもってロックンロールを。

彼もチェスレーベルに所属していたアーティスト。
後にビートルズやローリングストーンズも彼のカバーを演じることで、日の目をみている感もする。

キース・リチャーズがプロデュースした、チャックのライブ版。チャックを崇拝するゲストが盛りだくさん。1家に一枚。

50年代のロックの幕開けは彼だけではなく、現在に名を残す多くのアーティストはいます。
それは追々と・・・

■SLS NEWS
ブル−ズの所属するユニットSLS
9月9日(日)定禅寺ストリートジャズフェスティバル出演詳細です。
13:30〜14:10
場所は昨年と同様で、
グリーンシャムロック前です!

※現在、SLS Vo.Kayanoによるジャズフェスに関する情報を
 定期的にメルマガで配信中。
 詳しくは公式サイトにて
 http://www.slsoul.com/


 


 

2007年7月 9日 00:02
テーマ: BLUES レビュー

ブルーズをレコーディングしてみた!

仙台は平日雨、週末は比較的天気がよく、夏を感じてしまいますが・・・

そんな晴天の夏らしいSunday
ブルーズは個室にコモッてブルーズをもくもくとレコーディングです。

部屋の大きさの問題で一発取りはNG
やむなく楽器単位で音取りをおこなった。

正直、レコーディングとはいえブルーズというジャンルは生のグルーブ感が非常に大切である。つまり曖昧なコードワークやフリーなテンポなど、理屈では語れない妙なボリューム感がとっても魂が伝わりやすいのです。

デジタルよりもアナログってとこでしょうか。

やってみると・・・
やっぱりノリずらい、魂で演奏ができない・・・オケを聴きながらの録音演奏は非常に困難ではある。ましてや音がこぎれいでドンビキする。

かつてのブルーズミュージシャンはどうだったんでしょうか。
カントリーブルースやジャズなどもそうですが、あくまでも録音は作品ではなく、記録なんでしょう。同じ曲でも、”1969年XX収録”などという記載は多いのが一般的。
しかし今は、アルバムは一つの作品であり、その1つの曲はその作品が唯一の原曲ソースであり、ここをベースにライブやリミックスなんてものもあるんでしょう。

ブルーズは、曲自体が作品。音はそのシーンやアーティストでつくられ、それは作品ではなく1つの記録なんだおもうんだな〜・・・

そう考えると、この我々のレコーディング、1つの記録をとったってことかな〜。
ソウルはライブと比べて損なわれるにしても、小ぎれいな記録の一つとしては素敵な記録。
「2007年7月8日 ITOON収録」って感じですね。
そう思うととっても楽な気持ちでレコーディングが行えましたね。

ひとつ、先週お話したロバートジョンソンの「クロスロード」伝説について。
これを物語る1つの映画。変態ギターリストのスティーブヴァイも出演。
クロスロード

■SLS NEWS
ブル−ズの所属するユニットSLS
9月9日(日)定禅寺ストリートジャズフェスティバル出演決定です。

詳しくは公式サイトにて
http://www.slsoul.com/


 


 

2007年7月 1日 22:46
テーマ: BLUES レビュー

1コードでブルーズ

いよいよ梅雨のジメジメ感も本格化しそうですね。
でも今年はキチンと夏はやってきそうですね。

そんなジメジメも、もっとジメジメしたブルーズで吹っ飛ばしましょう。

12小節のブルーズパターンのお話でしたが、初期のカントリーブルーズはもっと適当で気ままなコード進行で歌うのが主流だったのが事実。

あのクロスロードでギターがうまくなる為に魂をうったといわれるブルースの巨匠「ロバート・ジョンソン」なんかは、基本的に歌詞の意味がよーわからん、つながりのない文面(ブツブツいってる酔っぱいのよう・・・)。歌唱法はハラー(叫びやホラーとかいわれてる)なんて言葉も出回る。実はコードもボトルネックで結構適当なあってないようなコード進行
なんですね。。。

当時カントリーブルースは、ギターの弾き語りが主流で、お経をとなえるような小節やリズムは関係なく、孤独や嘆きを歌にしてたのでしょうか。

普通に聴くとほんとつまんないですよ〜
※ここでいうクロスロード伝説、は次週でもっと面白くいきますか!


で、続き。
シカゴブルースになっても、ジョン・リー・フッカーなどは、1コードを貫く曲が非常におおい。この辺になるとまだ不協和音が気になりますが、”かっこいい〜!”という感覚あり。

ストーンズやビートルズもとりいれてる黒人音楽のノリはこの辺でしょうか。
1コードの中にメロディーとアフリカンなリズムが、今も尚、日本でも継承されたヒット曲もあるようにおもえます。ソウル、R&B、ディスコ、ヒップホップ・・・

このアルバムは、1家に一枚おすすめです。