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2008年3月20日 16:08
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高等教育は女性の心身に悪影響を与える

 ロータリークラブの昼食会の後に案内されたのは、市立図書館の一室で行われたリバーサイド大学婦人協会の創立125周年記念式典でした。
 これがその祝賀のために作られた特大ケーキで、大学婦人協会創立125周年の「125」と、私たちの姉妹都市交流50周年の「50」とが仲良く並べて置かれています。全ての祝賀行事の後でご馳走になりましたが、思いのほかシットリとした味で、楽しめました。DSC00905.JPG
 最初に、大学婦人協会の創立125周年を記念して会長からスピーチがあり、それを私が日本語に通訳したのですが、大学婦人協会の創立のきっかけが、ボストンのさる大学の有名教授が「高等教育は女性の心身に悪影響を及ぼす」と発言したことだったのだそうです。それに反発・発奮した女性たちがこの協会を立ち上げ、女性の教育や社会活動を広く行ってきたのだそうです。
 もちろん、その中に寄付を募って奨学基金を作り、仙台に学ぶ女性のための奨学金として「リバーサイド奨学金」を設立した活動も含まれます。それは姉妹都市交流が提携される4年前のことでした。
 そのリバーサイド奨学金が後に、仙台の会員の手によって「仙台に学ぶアジアの女性たちのための奨学金」へと発展したことは、リバーサイドの大学婦人協会の会員たちを大変喜ばせたのでした。
 この写真はその宮城県内の大学婦人協会の方々と交流の糸口を作った当時大学婦人協会の会員で社会活動を行っていた大脇静枝さんの娘さんご姉妹が紹介され、表彰される場面です。手前で三角帽子をかぶらされているのは藤井前市長で、こういうお楽しみ会的な催しも含んだ式典でした。
Riverside07.03.18 062.jpg
 この日のハイライトは、リバーサイドにオレンジ栽培産業の基を作ったエライザ・ティベットという人の活動を、その当時の服装を身につけた研究者が、講演として話して聞かせる部分でした。
 「私は150年前に生まれました。」で始まるこの講演は、アメリカにおける女性の活躍を彷彿とさせるもので、それを聞いた私は、私たち一団の妻をはじめとする女性たちに、ますます尊敬と恐れの念を抱いたものでした。
DSC00929.JPG


 


 

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