真のリーダーを育てる人材育成術

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2007年7月29日 22:18
テーマ: 一般

パレートの法則

皆様、こんにちは。
仙台のプロフェッショナルコーチ、(有)ユア・ベスト・コーチの宮崎良徳です。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。

パレートの法則というのを聞いたことがありますか?

イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートという人がが発見した法則で、経済界において全体の数値の大部分は全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説です。

80:20の法則とも言われていて、経済以外にも自然現象や社会現象等様々な事例に当てはめられることが多いです。

簡単に言うと、ある出来事における成果の80%は、その中の上位20%によってもたらされているということです。
例を挙げた方が分かりやすいですね。

・売上の8割は、全営業社員の2割が生み出している。
・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。
・商品売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割の商品が生み出している。
・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの8割の時間で生み出している。

この考え方が正しいとしたら、売れない8割の営業社員にハッパをかけてる時間があったら、上位2割の営業社員が売り上げる8割の絶対値を上げることに意識を集中した方が得策ということになります。


 

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2007年7月21日 14:20
テーマ: 一般

コミュニケーションを意識する

皆様、こんにちは。
仙台のプロフェッショナルコーチ、(有)ユア・ベスト・コーチの宮崎良徳です。
いつもありがとうございます。

ある空間にAさんとBさんの二人がいたとします。
二人の関係が夫婦でも上司と部下でも先生と生徒でも何でも構わないのですが、この空間内にはAさんとBさんという二人以外に、二人の間のコミュニケーション「C」が存在します。

我々は誰かと話したり触れ合ったり、何らかの関わりを持つ場合に、相手の存在そのものにしか意識がいきませんが、実はコミュニケーション「C」という第3の存在もそこにあります。

「C」を相性といってもいいですが、相手によって私たちはコミュニケーションの仕方を変えます。
相性のいい人にはにこやかになり、相性の悪い人にはけんか腰になったりします。

コミュニケーション「C」の存在に気付けると、相手を怒ったり嫌ったりというネガティブな感情を抑制することができるようになってきます。
相手のことが嫌なのではなく、「C」の存在が嫌なのです。

だから部下のことを必要以上に怒ったり嫌ったりしないでください。

今回は少し抽象的な話でしたが、わかっていただけると嬉しいです。

本日もありがとうございました。

(有)ユア・ベスト・コーチ
   宮崎良徳


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2007年7月14日 16:44
テーマ: 人材育成

自分でやるのは簡単

皆様、こんにちは。
仙台のプロフェッショナルコーチ、(有)ユア・ベスト・コーチの宮崎良徳です。
いつもありがとうございます。

管理職として部下の管理を任されているのに、自分自身が作業に取り組むことを優先させている方が非常に多いです。
特に物作りの仕事などの場合、自分でやってしまったほうが早い場合が多いので、なかなか部下に任せられなかったりします。

もちろん、納期の問題などで失敗したら高額な違約金を払わなければならないというケースもありますので、リスクを回避する上で自分でやってしまうという選択をしたくなる気持ちもよくわかります。

しかし、だからと言って部下に仕事を任せていくということをやらなければ、いつまでたっても部下は育っていきません。

管理職として部下を育てていくことを会社から望まれているのに、一作業員としてしか機能していないというのは会社から見れば期待外れですね。


 

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2007年7月 7日 11:44
テーマ: 人材育成

窓際族育成プロジェクト

皆様、こんにちは。
仙台のプロフェッショナルコーチ、(有)ユア・ベスト・コーチの宮崎良徳です。
いつもありがとうございます。

最近あまり聞かなくなりましたが、昔よく「窓際族」という言葉を耳にしました。

仕事ができないと烙印を押された人に全く仕事を与えず、窓の近くに座らせて何もせずに毎日を過ごしていくという環境を与える。
会社としては早く辞めさせたいと思って行っているですが、根性があるかあんまり物事を気にしないタイプの人はそれでも長く居座ってしまう。

こういうことができる背景として会社に余裕があったことや、特別な理由が無ければ解雇が難しいという理由から行われたことだと思いますが、企業に余裕が無い現代では難しい方法ですよね。

さて、そんな窓際族と言われる人々を積極的に作ってみようと思ったら、どういう関わりをしたらよいのでしょうか?
仕事ができない人を育てるという意味ですね。

例えば、無理難題を押し付けて仕事ができないということをはっきりさせてあげたり、意見を全く聞かず自分の指示だけを伝えたり、「お前は無能だ!無能だ!」と毎日繰り返したりというのも効果的かもしれません。

そんな関わりを続けたら貴社にも立派な「窓際族社員」が育ちます!(苦笑)

では逆に、上司は悪気が無く、上記のような関わりを部下にしたらどうなるでしょうか?

例えば、高すぎる目標を与えて失敗体験をたくさんさせたり、部下の意見を全く聞かず自分の指示だけを伝えたり、叱咤激励のつもりで「お前はダメだなー!」と毎日繰り返したり。


 

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2007年7月 2日 13:02
テーマ: 一般

特殊な仕事?

皆様、こんにちは。
仙台のプロフェッショナルコーチ、(有)ユア・ベスト・コーチの宮崎良徳です。
いつもありがとうございます。

経営者様と話していて、「うちの業界は特殊だから」と言われることがたまにあります。

確かに業務スタイルを見せていただくと一般とは少し違う場合もありますが、実は多くの会社が自社の仕事は特殊だと思っているということに気付かなければなりません。

ビジネスが利益創造を目指しているという観点から言えば、特殊であろうが無かろうがやるべきことは変わりません。

例えば扱っている商品数が他の業種に比べて格段に多いとか、流通の仕組みが複雑であるとか、あるいは参入障壁が高く他社が入り込む余地が無いとか諸々の状況が考えられますが、大切なことは自社が特殊であっても、利益追求の為には何が今必要なのかということを考えることです。

上司が「自社は特殊だから」という言い訳を使えば、部下の方も当然そのような言葉を使うようになっていきます。
自社が特殊だからどうのこうのではなく、求められる結果を出していき続けることが企業に求められる姿だというふうに考えます。

本日もありがとうございました。

(有)ユア・ベスト・コーチ
   宮崎良徳


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会場は(有)ユア・ベスト・コーチ研修室、19時からの1時間で参加費は破格の各回1500円(税込)です。
是非奮ってご参加ください。

今月のテーマ
7月 2日(月)「売り上げアップを導く内的目標設定」
7月 9日(月)「時間を倍にするタイムマネジメント」
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